アサマ2000で、テクニカルの検定があるというので、行ってきた。
今回は、見学しようと思っただけである。だって、あの点じゃあねえ。いきなりうまくもならないだろうしなあ。
といいつつ、着いたのは11時過ぎていた。
なんとゆっくりな始動であろう。
車がたくさんいる。混んでる。あーびっくりだ。
テントがあって、旗が立っている。カンダはーの試乗会のようだ。もちろん当日はどうしようもない。予約でいっぱいのようだった。
さて、滑りとしては
いきなり回旋はやるのだが、回旋と同時にその方向をななめ後ろに脚を持って行きながらにするのだ。
たぶん、これでよくなる。
きちんと体が、斜面を追い越すことができると谷周りでのブレーキがしっかりと実現できる。
この動きを使うことで、回旋ではなくカービング系でも谷周りでかませて圧を掛け、フォールラインに来たところで、圧を抜くと板が走ってくる。板が跳ねるのであある。
頭をつっこんでしまうので、体を前にという意識よりは脚を後ろにというほうがいいような気がする。
ところで、これをつかんだのはもう帰るころである。
まだ、今シーズンは終われないなあ。すこしでも染み込ませないと、来シーズンにそのまま持ち越せるようにするべし。
ところで、初めて知ったが、アサマ2000は東電の管内であった。計画停電により本日の営業は10時半からと書いてあった。
もっとも、実際には停電しなかったようだが。
やはり無計画停電であろうか。できるだけ停電しないようにはしているのであろうが、厄介な話だ。じつは間に合うのに、これをしておかないと原発止めろと言われるので、停電しているという話もあるが、ちょっとそこまで肝座っているのか?
まあ、それは今後判明することであろう。
2011年03月28日
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