着いたら11時であった。気合が抜けている。
ま、滑り始めて早速 いいじゃないの!
土踏まずまでで、かかとにはあまり乗らない
と言われたのは先日。まずは、いきなり回旋+後ろ側に脚を出していく。
脚が後ろにいくと踏めるようになるのだな。
すると操作が格段にしやすくなる。
そこに、ブーツのタングを押すような圧の掛け方、つまり前ということであろう。このあたりも一緒に意識してみるわけである。
すると、カービング系では谷回りから小回りでも余裕をもって踏んで、フォールラインを過ぎたらすぐにやめるというのができてくる。とても余裕である。いままで、あーれーというまに山周りでガガガというのとはえらい違いだ。
ただ、気を抜くとうまくないなあ。まだ確立が半分ぐらいか。
あとは、脚を横に出すのだが、その幅を広げることができた。
調子よくひゅんひゅんしていて、待てよ?このままもうちょっと外に出したらどうなるかな?と思ってやってみたらそのまま広がった。うーん、なんて調子いいんだろう!
さらに、大回りのずらし系でも違いがみられた。
感覚的なものだが、切り替え前後に脚が体の下を斜面の下から上側にずるずると動かしていくような感じだ。
これで、かなりコントロール性と安定感が出た。ここでもやはり最初はタングを押すような過重である。
もう一度行こうっと。
2011年04月07日
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