以前、被災者向けに作ったことは書いた。
面白そうなので買ってみた。
で、連休を利用して(余り関係ないのだが)組み立てを徐々にした。
買ったのは、
太陽光発電パネル 12V 1A

小型バッテリー 12V 2.6Ah
ショットキーバリアダイオード
ココまでが、3つセットで¥12,800
バッテリー充電回路キット 半田付け必要 ¥1,000
ココまでが、秋月電子の通販
車用のインバーター 30W ¥1,260
車のシガーライター3個口にするの ¥590
ココまでが、オートバックス
照明の容器
ジャムの空き瓶
益子陶器市にて古道具屋で買った昔の瓶
その他小物など
で、こんな感じになった。

左上から ジャム瓶の照明 充電中の携帯 3つ口に挿した携帯充電器、インバーターの挿す方、ジャム瓶の挿す方
左下から、単三充電電池および充電器、インバーター(交流100Vへ変換)、テスターの電流モードにて、コレだけ使って0.65A。
ただし、ここにうつっていないが、充電回路キットにて、最大充電電流を0.3Aに設定しているので、コレだけ使ったら、バッテリーからも出している事になる。いい気になって使ってると、バッテリーがダウンしてしまう。
このシステムだと、バッテリーが小さいのだろうなあ、充電電流が規制されるので、せっかく太陽光パネルが1A出しても使えないのだなあ。
前回の被災者向けキットでは、バッテリーと太陽光パネルを直付けしていたが、そのときのバッテリーはもっと大きかったなあ。
何はともあれ、これで携帯の充電とたまに行う単3の充電電池の充電は100V商用電源が無くても可能になった。さらに、照明も懐中電灯並みには使える明るさだ。あとは、何しようかなあ、いまセンサー式のスポットライトのところを置き換えられればいいかな。
さて、益子陶器市で仕入れた瓶を使って照明というかオブジェも作ってみた。

ひつじカフェにセットしてみたら、即座に却下された。失礼な話しである。相変わらず、ものに厳しいヒトである。
まあ、あまり素敵ではないか。