BTにてレッスン入るかなと思って出勤した。
幸か不幸か1日空きであった。
今年は、第5リフトを作った関係でか、第5のあと、ロマンチックではなく、スラロームが開いていた。もっとも、本日スラロームは開いたが。
なので、急斜面と緩斜面しかなかったので不評だったと。
で、とりあえず今シーズン初の急斜面になった。
いきなり回旋するのを使いながら滑り、さらにガガガとなるまで頑張らないで抜いて内股関節を柔らかく使うことをテーマに。
お一人NKさんには、高い評価を頂いたが、あんた中斜面だとおかしいねえ、なんで急斜面が良いんだ?ってよくわからないことになっていた。
おひとり、HYさんには、型にはめようとして、その型にあった斜面ならいいけど、そうでないとバランバランだと。
うーん、なるほどー。
後になると、中斜面では、ポジションが後ろに行きすぎていた。板が回せなくなっていたのである。そんで、帰ってきた板からの圧をやり過ごすようなイメージで板を落としていくことができると、わりといいじゃんかと。
板の返ってくるところからの処理方法がなんとなくわかってきたかなあ。うまく染み込んでくれるといいんだけど。
もちろんA単位のれんしゅうも。3時までと3時からの伝達講習にて。
人が変わるとやはりいろいろいうことが違うなあ。
ぴょこんと、立ちあがり、高い姿勢を作ってそこから屈曲していくと、制動しかできないようで非常に入りやすいが、だめだと前の先生は言っていたような。
もっと体重移動をして外足を浮かせていくべしというお話もあったが、それは以前だめだと習った。
そんななかでも、だんだん慣れてきてできるようになってきたようで、たまにいいじゃんかと言われてよかったよかった。
あと、内脚主導の導入としてHYさんから、股関節屈曲と同時に内側の手の平を返すのと膝を外旋の動きを3つ同時にやるといい。
やってみたら、とてもくるくる回って面白いし、レッスンにもいい。
ということで、明日からの菅平に続く。
2011年12月23日
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