2012年01月30日

1/28-29 黒姫 準指養成講習 23-24日目

これで、連続4日目だし、その前の週も修旅のあとに大会週間だしでちょっと疲れているなあ。

睡眠時間も短かったし車に乗るときにも若干違和感。疲労がたまっているかなあ。
ここを乗り越えたらいけるかな。

講師は1回目に引き続きHK氏



A単位

腰で(骨盤)で回して来よう。
外脚じゅうどうして来よう

内脚上げてプルークポジションで外足の練習。
これだと、外腰がくるっときれいに回っ
てくる。両足の時も同じようにするべし。

指摘事項はポジション後ろすぎ
太腿プルプルするようなのは変!
従動の外足がくるんと回ってくるには、くるぶし程度であること。

意識的に股関節の屈曲はしない、自然に重心の移動によりなるんじゃないの???
じゃあ、体幹主導はいつ?どうやって?

ちょっとわからなくなったなあこれで。

くるくるくるくる左右左右、骨盤でまわすのだな。後で分かった。最初は手で回していた。
バックプルークでもくるくる回る。これを前でもできるように。
内脚上げて滑るとくるんと回る。


推進要素

スタンスが狭くなってしまう。きっちり外にずらし出すこと。
頭が曲がったままだよ。
骨盤で回してきて、横向くと勝手に重心が戻って落ちてくるよ。

最後のすべりはまあいいんじゃない。


B単位

重心を落としていく事で板が回ってくる。これはA単位からのつながりである。

角を立ててしまうといけない。立ってしまうのである。
ずるずると切り替えで上にもっていくのだ。それにより重心が移動する。
そうすると、結果的に角が立ってしまう。これならいい。

そんで、板は横に、自分の重心は下に。板が横に出ていく時間を取るべし、行きたいほうに行かせてあげよう。




でも、出た板は勝手に戻ってくる。これを信用しよう。
斜行で、板を並行に開きだすと、勝手に戻ってくる。のでこれと一緒。



相対的水平面。バケツに水を入れてぶらぶらさせたときの水面を意識する。
スキーで雪をずらし削ってできた面に乗っていく


指摘
頭から振り子になる
頭が動く

いいでしょうもあった。


C単位

バンクすべりだと板が外に出ていく間に重心を落として板が戻ってくる。これを信じて板を邪魔しないようにしよう。

一度は滑れたが、2日目フリーで2回滑って2度ともコースアウト・・・
深くなって難しくなってはいたけれど・・・

削っていくのかバンクで行くのか方針を決めないと。



総合的には、今回はちと凹んだ。
よかったのはB単位大回りぐらいかな。
A単位制動、根底から覆された気がする。こまったぞっと。

A単位はファンタジーの下部ぐらいの斜度。
結構急だなあ。



posted by ソーレ at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 準指導員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック