TK氏と待ち合わせて、黒姫へ。1時間15分ぐらいでついてしまった。
さて、班分けである。前回けちょんけちょんになったHK氏にまた教わることになり若干心構えを変更する。
ところで大雪であり、最初に脚ならしで行った急斜面(大回り、フリー)は、とてもぼこぼこしていて厳しい。
ところが、そんな中でも「みなさん、要素が出てませんねえ」ということからスタート。
要素とは
体幹が落ちてきて板の面がフラットになるニュートラルをしっかり見せる。
体幹が回転して、タイムラグをもって板が回ってくる。
これに伴い、板が外に出ていきその後回ってくるから戻ってくる。
といったあたりであろう。というのは終わった今となってはよくわかった。
大回り
コメント、 ただ傾けているだけ、もっと骨盤を回して回し続けて最後まで動かしてこいと。ローテーションを意識すべし
小回り
あたまを振り子のようにしている、弊害が板が軽くなってしまう。
軽くしないよう重心移動で落としてくる。ひゅんではく、腰を回して重力と直角にして体を落としやすく
推進
スタートには内側の脚を前に出して、重心の移動を見せてあげる。
正対よりも超えるからわかりやすい。
大回り
自分的にはいいと思ったが、あとではやはりだめですねえ。
バリエーションローテーション
先に上体(体幹、骨盤)を回してタイムラグを持ちながら板が回ってくる。
ビデオミーティング
やはり、体幹が落ちてこない、頭は落ちてるけど。
板をしっかりと横向くまで回してくると、重力作用が強く出て落としやすいよ。
そこから、ローテーションを入れるんです。そうすると外腰が伸びてきてシルエットが出てくる。
くるんと回ると外脚、(次の内脚)に体重が乗ってくるでしょ
なーるほどー。勉強になります。
ローテーションは入れていないなあ。そのシルエットがでるからあのぴよーんっていう脚の動きや、上体が入っているように見えるシルエットが出ているんだ。
よし、やろう!って思ってたはずなのに翌日もできないのはこれいかに?
というか、やろうとしていないなあ。実践状態で。なんだこれ?
19日 二日目
重心が落ちてこないのを治すためにローテーション木の葉落とし、でトップを上向くまで回す。
出来た。これは忍者寺でよくやったもんな。
体重が谷足に乗ってくるのだ。
外腰を伸ばしながら体重を落とせる
コブ
こぶも板を前に行かせて、その間に体重を落とす。
ここは、検定バーンでは割と細かくなって最後に外してしまったが、戻して完走できた。
最初はリズムが長くて、滑りやすかったけどねえ。バンクラインで。
下側で、プルークスタンスで内脚主導、外脚従動でゆっくりと滑れました。
簡単だ。なんで?
片脚、とんとん上げて、
外脚上げる場合は内脚にシッカリ乗れる
内脚上げる場合も外脚にシッカリ乗れる
このバリエーションでは、いい場所にいてしっかり板がまわり、腰も回ってきてるよ。このイメージで両足でやってね。
大回り 入り過ぎ振り込み過ぎは少しよくなった。でも腰が回ってきていない。
ニュートラルから、ローテーションすることで外腰が伸びて、タイムラグの後に板が回ってくるようにしてくれ
体幹部を回転させる。ローテーション。これやるべし。
腰を下に折るのではないよ。回す。回す。回す。やるべし。
たぶん、これが今回の最大の収穫。やるべし
2012年02月21日
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