昨日に引き続き
谷回りから内脚アウトエッジテール側で雪を掻き出す
これを染み込ませる。
YSさん引き続き見てもらえた、一度意識がなく滑った時にこけたり、内側に入り過ぎたけど、それ以外は大丈夫OK。
あとは、つま先を上げることを忘れないで
スタート時にはローテーションさせておいて、ひねり戻しを使いながら板をフラット、でトップ落ち始めたら内脚のアウトエッジテール側で雪を削り出すように。
つま先上げておく つま先忘れると体が遅れてだめ
目線はわりと変わらず、下(前というか斜面下方)を見っぱなし。動かさないかな。
これで、うまく滑れる。
YSさん、これならいいんじゃないと。
さて、今度はYSさんと一緒に人を見た。
1級受験のOSさん、外向傾ばりばりで、すごく角が立っている。
うーん、なんか似ているなあ、おいらと。角が立つところと、ターン後半まで引っ張り過ぎのところなんか。
で、似ているということは効果があるかと思って、内脚アウトエッジの意識を伝えたら、まあばっちりはまる事!格段に良くなった。
すごいぞ、校長!
内脚とんとん、外脚とんとん、内脚ターンのバリエーションも交えて研修生も見た。
わりと、上級レベルの人に教えるのはほとんどないのであったが、それっぽくできているではないか。準指の勉強が生きているなあ。
雨の中行ってよかったなあ。
2012年02月24日
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