思えば、もう10年目になりますねえ。
会社を希望退職でやめてから、その年の冬からスキー場にて「インチキラクター」してました。
なぜ、インチキかといえば、SAJ1級はありましたが、それってただ自分が1級の合格ラインに足りるスキーをその時にしたというだけの証ですから、教えるということに関してはなんの資格もないわけです。
で、おいらのばあい結構多いけど、周りの人がするからって形の始まりで、準指導員検定を今シーズン受けることにしたのです。
5回も、ほとんどが泊りがけの講習会で、けちょんけちょんになりながら、昨日一昨日が検定の日だった。
午前中に筆記試験。
午後に4種目、翌日2種目の滑りの試験
おかげさまで、無事「インストラクター」になることができました。
正確にはまだだけど、というのも次回の講習会に出ないと認定してくれないそうで、さらには、バッジテストの検定員になるC級検定員検定(ややこしい)も4月頭にあります。
なかなか、プレッシャーかかりましたが、滑る前にはとにかくこの一本をどうやって滑るかということに集中して、落ちたら、とか受かったらとか、スクールの人がなんていうかなとかそういう余計なことを考えないようにと、立ち読みしたゴルフの漫画雑誌に書いてあったことを応用してみました。
今日はちょっとボーっとなりながら。
2012年03月05日
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あの、き で始まる方ですか?
けっこう行ってたんですけど、土日はあまり行かなかったというか、準指の講習などで、5週必要でしたから。
もう終わりでしたら、来シーズンに。