いよいよ検定当日に。
またも朝6時にインター近くに集合して余裕で会場に着いた。
ライジングサンホテルであった。早く着いたから車停められたけど、後から来た人たちは難儀していた。
受付してあとは、待つ。その間に過去問をやっていた。
流れは、開会式⇒筆記試験(D単位)⇒実技試験4種 翌日に
実技試験 2種 ⇒お昼休みながーい。 ⇒2時から発表と閉会式。
今回は、ずっとクラブから5名受験であったのだが、うちおいら含めて2名がご新規様であるので筆記試験を受けるのは2名。他の方はA単位のみが2名、AとC単位が1名。
9時半から1時間半の試験時間。であるが、1時間すれば出来た人は出ていいよ。
さて、開始である。
ぱっとみて顔がにやけた。ラッキー過去問からかなり出ている。満点とは行かないだろうが、合格点は大丈夫そうだ。
で、1時間の時点で、どうしても出てこない2問を除き、全て書いて見直しが半分ぐらい。あと10分ぐらい見直してもまだ出てこない2問は諦めて、スキー場に向かう事にする。
さて、スキー場についてリフト2本分滑ったが、上部で受験者の会話によりもうすぐ筆記試験のタイムリミットの人がお昼に来るだろうからその前に食べよう。
ってんで、食べてからまた滑る事にした。
そんで、コブ斜面に向かった。
いやーなんか今日硬いねえ。BTだと氷っぽくて分かりやすいけど、ここのは雪っぽいのに固いなあ。
ぱっと見、あーあ深いねえ。しかも固かった。
ゆっくり入ったはずだったが4ターンで次に入れず横に逃げたがこけた。
近来まれに見るコケ方で、周りの人が心配してくれた。
また後日書くが、まあ怪我をした。が滑れる。
だが、転倒と流血で気が動転したのか、時計を確認せずにリフトに乗り、あ、トイレも行って置きたいとか、でいったんふもとに戻ったりしたら、どうも集合に遅れた。
まあ、数分程度であったので、気を落ち着かせて1種もくめ。
全体的に、その1っポンに集中しようと、カンペ(注意点)をリフト権入れに書いて入れておいたのを見ていた。忘れずに見れた。前の人を見ると緊張してしまうので見ない。
B単位の小回り。
ここは、怪我の教訓を踏まえ何せ固いのだから抑えていこう。始めはゆっくりリズムで、小さくなって脚を伸ばせるように。って書いてあった。
それに追加で抑えたら、確かに抑えられたけど、なんだかなあ。ブレーキングのターンであった。
ちょっと見たけど、他の人も似たかよったか。まあ仕方ない。ほんとに固かった。
終わった事だと、リフトに乗り次の種目は
B単位の大回り。
外脚を踏んで、対話しながら伸ばしていくという、内脚主導とはいまいち言いがたいが、ほぼ表現できたかな。ただ、若干6ターン目で、止まるのにゾーンを過ぎてしまったけど。
BTで同じように滑ったら高評価だったからこれで行こうと決めていた。ペダルの運動だから両足一対で意識が外足なだけである。当然内脚も曲がっている。はずである。
C単位のリズム変化
大回りをベースに4ターンでリズム変化を入れようと決めた。というのも濃霧により、下からは上部が見えないだろう。上でリズム変化したらやったかどうか見えない。やはりターンが伸びたようで、リズム変化のあとに大回りにあまり戻らなかった。
まあ、いいんじゃないのかなあ。
A単位の推進要素
さすがに、慣れてきたはずだがわりと覚えていない。
体重移動をポイントにしたが、そこが覚えていない。ただ、結果として外脚が良く回ってきた。そこは覚えている。体重移動がないと周ってこないからたぶん良かったんじゃないかな。
で、本日の予定は終了。
少し練習していこう。コブに行ってゆっくりゆっくりとやったら2回行って、1回はクリア、ラインを変えたらまた途中で飛び出した。ということで、分からんけどクリアしたリフト沿いのラインにしよう。
ま、こんなもんで。上がり。
さて、指が痛いです。腫れ上がって来ました。
以前泊まったロッジでしたが、今回はなんか良く寝られなかったなあ。
2012年03月03日
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