準指の合格だけでは、ライセンスがもらえないというのを知ったのは、合格した時。
その後、技術選の手伝いか、この5,6日の講習、または7,8にちの講習に出ないとくれないと言う。
しかも、今年準指受けて、さらにC級検定員の資格も欲しいとなったら、5,6,7,8と4日連続でスキー場に来ないといけない。
なかなか、厳しいのであるが無理してそれにした。
C級取るに、また来年ではなんかなあ、また勉強するのやだなあ。と言うような事が理由か。
で、まずは研修会
10時からの受付で、始まりは午後。
じゃあってんで、1本滑ってみた。
これがなんと、深雪なのだ。30cm以上あったな。
急斜面で外れてこけてというのの2回目に、やってもた。
あれ?板が無い。
今回は、islがエッジ剥離とおもわれるため、アルペンに出した。メーカに送っているはずだ。
なので、speed にしたのだが、モンスターを盛ってくれば良かったなあ。
15分ぐらい通りかかりの人2名で探してもらったが、出てこない。悪いから、もういいですといったら、降りてパトロールに連絡してくれた。
そんで、10分ぐらいでパトロール登場
なれた様子で探してくれた。15分ぐらいであったか、やっぱり諦めて、遺失物登録しようとし始め、おいらは歩いて降り始めた。
そこで、他のお客さんが滑ったときに音を聞いたといって、パトの方が探し出してくれた。ありがとう。
すっかり汗かいた。
降りたら、受験仲間がおいらの捜索に出かけてくれた様子。
電話番号を聞いていただけで、かけてなかったのでかけてみた。
スマホって、濡れたりだと誤操作ばっかりになって、さっぱり使い物にならない。この時点はまあ、屋内だからよかったけど、さっき板を探していた時はえらいことだった。
連絡取れて、戻ってきた。お礼を言って、ご飯。
さて、講習だ。
2班で、やはり大人班。
大体、吹雪やら、雨っぽかったりでそんなにやる気ない。
先生も結構年配の方で、がんがん滑る気さらさらない。
ゴンドラとリフト1回ぐらいでと。
で、テーマは内脚主導 以外。
悪雪急斜面はやっぱりこれ シュテムターン! 王様だなあ。
良いところは、開きだしで、向きが変わる。エッジがインからアウトに変わる。外脚に体重が乗る。
これで、外脚でバランスとりながら楽にターンが出来る。
プルークターンもやった。
内開きしゅてむもやった。
テールコントロールの小回りからぴぽっど動作の小回り、トップ&テール
明日はパラレルでね。
ということで続く。
2012年04月09日
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