この試験を受けるために4日連続の日程を取ったわけだ。昨日一度帰宅したので、今日はいつものTYさんと二人で来た。
朝から開会式の後早速筆記試験。
問題見て、げ
せっかく、今年前に行われた問題をもらって、覚えたのに7問中3問しか出ない。
ひょー。
ま、なんとかかんとか問題集をやった分とかを思い出して、ある程度まではいけた。
で、その後お昼になると、見知った顔がたくさん出てくる。
今日は、別行動で、指導員研修会があって、やたらいるのである。300人ぐらい指導員と準指導員が指導されているわけである。やっとだんだん仕組みが分かってきた。
さて、ごごからは実地試験。
1級検定をしているところにお邪魔して、我々と先生が点を付ける。
そんで、先生の点と比べて、
合否判定が70%以上
3点以内の判定で、80%以上
事前から合否判定が難しいなと思っていた。
20名様の小回り、大回り、フリーって採点
うーん、もっとわかりやすい滑り方してきてよ。と思ってしまうが。
始まってしまえば、すぐに終わる。
今日は、ゴンドラとリフト1本のみリフト券を用意したので、検定終わったらもうおわり。
で、クラブのスキーツアーのお宿だけ一緒にということになっていたので、先日とは打って変わってたくさんの人と宴会しながらのお宿となった。
なにせ、明日はほぼ発表だけで終わりという日程だから、どんなに飲んでもまあいいだろう。といいつつ大して飲めないのはいつものこと。
宴会は日付が変わってからお開き
で、翌日発表である。
やはり、1級受ける人に対しての責任ってものがあるからしっかり判定したと。
やな予感。
順不同で合格者発表する。33番はなんと呼ばれなかった。
おちた・・・
40名中10名不合格。
70%に引っかかってしまった。
42名合否判定を合わないとでたんだが、40名分しか当たらなかった。
ま、これじゃだめだなあ。
しかも、全体的にきついとか緩いとかではなく、合格した人を不合格、不合格の人に合格点など。
いろいろだなあ。
ま、また来年だ。
見る目を養って再トライしよう。
よく考えたら今年、1級の検定ってみてもいない。
やはり、検定員と同じのを見て、その場で点を付け、さらにビデオにも撮って見る目のどこが違うのかというのを何回かやってみる必要があるなあ。
C級検定員検定結果 H24/4/7-8 白馬五竜にて
合格を不合格と判定
不合格を合格と判定
自分の採点結果
ナンバー小回り 大回り フリー
51 69 69 70
52 69 69 69
53 68 69 69
54 69 69 69
55 68 69 68
56 70 69 69
57 66 70 69
58 68 69 69
59 68 70 70
60 68 68 68
61 69 70 69
62 69 69 69
63 71 69 70
64 69 69 68
65 68 68 67
66 70 69 71
67 69 71 71
68 69 68 68
69 69 71 69
70 70 70 70
小回り 大回り フりー 合計
判定違い数 4 7 9 20 33%
合格を不合格と判定 2 4 5 11
不合格を合格と判定 2 3 4 9
30%以下でC検合格
さて、気を取り直して滑ろうと思ったが、わりとC検受験組はチリジリニなってしまった。一人になったので滑っていたら、クラブの講習受けているひとから声かけられた。
先生にお願いして、一緒に講習受けさせてもらった。
大回り、ゆっくりとしたスピードだが、谷周りを大きくとって丸いターン弧を。
小回り、内脚主導で楽に滑ろう。
コブ 、ま、怪我しないように
ってことで、お昼ごろに終了。
ご飯の後2時ごろに帰路についた、来年TYさんと一緒にまたC検だな。
ニュートラルから外に出していくと急斜面でもいいよっていうおはなしもあった。
2012年04月11日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック