今シーズンは、鹿沢で連休まで続けて営業してくれることを知ったので行ってきた。
ところがやってもた。
ま、鹿沢はこの日第5と第6リフトのみの運転で、途中移動用に森林コースというかルートというかとおって面白かったが、雪はさすがにザラメで、しかも整地というわけではなく、ぼよんぼよんしながら大回りするような状態。
小回りを何とかしたいなあと思っていたので、内脚主導のスピードを上げてみようかと体幹の移動スピードを谷側へ早くしようなどと考えていたのだが、なんかできないなああ。
で、こぶがあってよしよし。しかもこのコブは前回のasmのとちがい、ラインコブできれいに見える。
うーん、こりゃ来年ここでテクニカル受けるのがいいかな。
コブに関してはわりと満足いく結果となった。
要は目線を遠くに
これだけのこと、ただ、ラインで、どこから入るか確認するためにちら見で下を見る程度にして基本3つぐらい前を見ておく。これだけで、動きが全然違う。
最初は駄目だったけど、最後のほうはなかなか調子よく滑れた。
ところが、途中でトラップが。というか単に下手なだけだが。
ザラメにあまり慣れていないので、しかも少し荒れているので後ろ側に荷重した。そして、十分にスピードが乗ってしまったところに前方の人を避けるために、さらに直滑降をしてしまい、止まれない状態に陥ってしまった。大暴走である。
ブレーキかけとけばよかったのだが、それで段差で跳ねてしまい、右お尻から着地して、滑って行った。
あのスピードで転んだ割にはダメージ少ないと思っていたが、腰が痛い。
それが、寝るときも翌日もとても痛い。
立ち居振る舞いに不自由するレベルである。
ぎっくり腰の後みたいだ。
ということで、また接骨院に継続する期間が延びてしまったなあ。
やれやれ。
もう1回滑りたかったが、連休までお預けで済むであろうか?
2012年04月17日
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