いままで、石踏んだところとかでちょっとこすった事はあったけど、本格的にエッジまで手を広げる。
とはいっても、勿論古い板からで練習。
なつかしのatomic ARC シリーズは ABCとあったが、番外の黒いヤツ。altimeteだ。スペルが違うらしい。
限定品ではあるが、いかんせん古い。

で、ベースエッジを多分1度。
ファイルガイドは88度なので、それでエッジが立ったのかというと、どうも心もとない。
だいたい、もともとこの板はあ、エッジないなあと思ったのだが、指で触ってみてもそんなに無いような感じがなかったのだが、エッジ処理した後もあんまり変わった感じがしないのだ。
ま、サビは取れて滑らかになってキレイにはなったので、これで一度滑ってみよう。
ただ、その後コンケーブになっていることに気が付いた。あってたかなあ、コンベックスだったっけ?
板の真ん中が盛り上がって、エッジ側が落ちている。場所によって更に色々だ。
まあいいやと思って、思い切ってサンダーに120番の紙やすり取り付けてソールを削ってみた。
あまり削れないが勿論表面はすごい事になった。全面曇ったって感じかな。
ワックスかければ勿論、分からないのだが、これ何度かかけたり、削ったりしていると整ってくるとは思うが、結局面の平らが出ていないので仕方ないなあ。
もう一度、エッジを軽く仕上げて今回は完了とした。
さて、もう一本今後練習して、あとは雪を待つかな。