2012年12月03日

指導員研修会その1座学

12/2 県の指導員研修会シーズンイン版に行ってきた。

これって、今年はまあ出なくてもいいんだけど、指導員せっかくだから取りたいなあと思うので、いちおうよく出席しておこうというのと、ここで出席しないと春版では、昨年落ちたC検と日程が重なって出られない。というわけだ。

といっても、座学の1日というか実質半日

10時までの受付で駐車に手間取り9時半ぐらいだったかなあ。
会場には300人以上。これみんな指導員と準指導員なんだなあ。金集まるなあ。

午前中はあいさつから始まって、講義は丸山イグザミナーによる。

あの、丸山貴雄のお兄さんだと。
まあ。

世界情勢から入るあたりなかなか素敵!
宿の経営とからめてスキーの10年後はなんて。

技術的には、体幹主導の内足主導についてネットではいろいろ批判されているけど、そういうのは無しで割とスキーが単純になってわかりやすくなったという評価をしていた。

ま、ダメだとはたとえ思っていても言えるわけがない。
ほんとにいいと思っている。ように見えた。


残念ながら、パソコンの性能なのか状態なのか、せっかくいろいろな人の動画を用意してくれていたのだが、カクカクしてしまい、肝心なところが(切り替え)わからなく、しきりに謝っていた。


お昼は結局ローソンだが、あんなに混んだローソンは初めてだ。

買って帰ると丸山さんがいたので質問。
起こし回転ってのは、バイクでいうハイサイドみたいなもの?
自分でもわからないんですよ、感覚としては出てきていない。
ゆっくりだとたぶんでないですよね、急な動きとして現れるもんですよね。

みたいなところで、終わった。

もう一つ、切り替えでは、脚を伸ばしておくほうがいいとのこと。すると重心は上に伸びないか?
少し話したんだが、結局よくわからないまま。
空気椅子状態で切り替えないほうがいいというようなお話。


午後は、保険の人がリスクマネジメントについてお話。
イントラへの訴訟リスクが高まってきてるということだ。
保険入ろうね、ということか。

終わってからは、石井スポーツによって、フェアの時に発注したヘルメットとゴーグルを買ってきた。
たいやきをかって帰路に就いた。


posted by ソーレ at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 準指導員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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