2012年12月08日
指導員研修会で、4日目 八方
重心移動ではなく、股関節を屈曲するから結果的に重心が後ろに行く。
これがベース
クルードでの、直滑降のあと 股関節の屈曲で、重心が後ろにいくからフェイスがコントロールされてブレーキ動作。 止まらなくてもいい。制動ってのはブレーキだから止まるまでいく必要はない。
クルードでの斜滑降のあと 股関節の屈曲 これも、屈曲するだけだから、斜滑降を継続してブレーキ直進
このへん、当然斜面下側の脚に加重はたくさんかかる。
また、ついでに外足の加重はなくなってはいけない。かならず残しておくべし
次は、斜滑降で片腰だけ屈曲
これだと、ジグザグの直線の動き、ちょうどエッジを左右でかんだりはずしたりの時の動きと同じ感じでターンはしない。
このへんで午前終了
午後になったら、
山周りをやった。これは意図的に外股関節の屈曲のみで、ほかの操作はしなかったのだがターンした。
なんで?
ジグザグと同じ直線にならない。
その後は谷周りから入ったがターンになっていく。
その後は、外足をつけていく、じゅうどうだ。
このあたりは板の形だからそうだろうが。ジグザグも直線ではなく大きなカーブなのかなあ。
もう一本上ってやろうかというとこrで、リフトの営業があやしくなってきたと判断でやめましょう。
寒いし。
推進に向かっていくときには、CではなくSで考えましょうというようなお話。
フォールラインに絡めての動きが1ターンと考える。
じゅうどうの外足をターンのスタートと考え切り替えてまた次の始まりまでが1ターン
外足を使い出したら、だんだんと戻していく。
遠心力に対してけんかしない。遠心力に負ける動きを準備していくことで、つぎのニュートラルに向けて動いていく準備のイメージ。
これがお茶しながらのお話。
パラレルになったら、そとばっかり引っ張ってしまうとやま周りになってしまうと切れ上がって、しまう。
落ちてこない。
ぎせんの選手はあっさりとターンをやめる。
早くなってきてもニュートラルのところは意識すべし。
B,C単位の表現がしやすくなってきているんじゃないか。
ところで、保険は日本生命だと、業務上でも対応可能だと聞いた。
ちと高く1万2戦ぐらい。
今日の宿は白馬ハイランドホテル。
アットホームなフロントの方、お部屋は広いし、バイキングの夕食はすごいし、お安い
気に入った。また来たい。
設備という建物は少し古いけど。
あとは、星空観察会もある。今日は雪だからスライドで織姫と彦星、ほっきょくせいなんかの話してくれた。ありがとう。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック