2013年07月24日

また初体験、ツリクラの巻

ツリクラ、ツリークライミングのこと。

所属NPOのメンバーが、会合の時にツリークライミングの撮影があるから、参加できる人いないかなあと言われた。
面白そうだとは思ったのだが、その日は予定があってダメだと答えたが、その予定が(妻のマルシェのお手伝いだが、妻が乗り気でなくなったとの事で止めた)無くなってじゃあ行こう。

現地に着くと、すでに木にはロープがぞろぞろとかけられている。
子供も小学1年から参加している。今回は8人ぐらいだったか。

いろいろと説明をしてもらう。関西人の主催者(伊那市在住)は、お話も準備運動もとても楽しくやってくれる。
NPOのメンバーは関西人が師匠である。

体に取り付けるサドルといったか?これには大腿部を保持するパーツも付いていて、このおかげで安定する。
基本的には、枝にかけたロープが行って来いで2本ぶら下がっていて、足と腕の力で体を持ち上げて、持ち上げた分はロープワークの妙により、キープできるわけだ。
複雑に結び目が作られていてさっぱり分からないが、摩擦が多くなる特殊なロープだと聞いた。

最初は、腕の力で引っ張ってしまうが、徐々に足を上手く使うようになってきた。
結構登る。
途中で、休んだが12mぐらいの高さまで来たなあ。
1本の木に8人ぐらいが一斉に登っているが大丈夫なんだなあ。

思ったのは、とにかく不安が無い。
こんな高いところにきているのに、怖い感じが殆どない。
気持ちイイし、景色の変化が楽しい。

登っているところや降りた後にインタビューを受けた。
放送になるだろうか?立科ケーブルと、NHKの両方で8月の中旬以降の放送だそうで。

もっていもいったのだが、来ていた人におにぎりをもらったりして、お昼タイム。
その後お昼寝中にテレビスタッフがシナリオに沿っていろいろ撮影して3時ごろ帰っていった。

ではということで、2度目ののぼり。
今度の方が、スムーズに登れる。
慣れだな。

さらに、スタッフがカメラを持ってきてくれた。木の上で写真取れてよかったなあ。
十分堪能した後で降りた。

その後師匠と子供達のショットがなかなかいい味出している。


まだまだ、初体験があって楽しいなあ。

これ、保険代と、ロープなどが消耗品のために参加費が一人4000円になってしまうのが残念だなあ。
でも、子供は面白いだろうね、大人もいいじゃん、楽しんだってさ。

ということで、来月もあるのだがどうしたものか。
ま、そんなにしょっちゅうやらなくてもいいか。

posted by ソーレ at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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