リアスプロケットを12−25T から 12−30Tに変更した。
というか、してもらった。
で、走った。
いいねえ、これ。
今までだと、もうだめだーってなって5kmぐらいの速度になる坂で30Tなら、8kmをキープできる。
トルクはかかって、スピードが上がるはずな前のセットでは、トルク不足(及び膝痛が後で出ることになる)により、ケイデンスが極端に落ちる。これでパワーが落ちてのろくなる。止まりそう、蛇行する。
ところが、30Tなら同じ坂では、8km出る。トルクが適正化されて、ケイデンスがまともな範囲に入ってくるからだな。
よーしと調子に乗って檄坂に突入したら、30Tでも時速5kmぐらいまで落ちた。
やれやれ、でも前のセットではキット登りきれなかったろう。
進歩としよう。
ということで、宇山からマルコに降りてまた宇山付近の古い峠を登って帰ってくることが出来たではないか。
進歩としよう。
これで、ほんとの峠道を登れるような気がしてきた。
まだ、気だけど。
2013年07月27日
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