そうそう、ちえみさんを昨日も駅とアサマの送迎したんだ。
申し込みをして、二人で出ようということになっていたので。
朝の練習では、しゃがむというのを意識したのだがはまるときは良かったが、どうもいまいち。
雪は、昨日よりもとても良い。
天気も良いし。よかった。
さて、一本目は大回り
また、それが全体の一番のすべりであるのだった。
なんだか、やはりあがっていたのか緊張していたのか、
よくわかんないうちにあれ、出来ないとか思って終わってしまった。
点数は5しん3サイなので、その場では見れるがしっかりとはわからない。
75、74、76なんていう感じであった。
次は、小回り
進むにつれて加速してしまい、さらに板を横にして切り替えでは跳ねるような動きになってしまった。
ただ、発射はしなかったし、コントロールはある程度で着ていた。
78とか77とかそんなのだった。
フリーのまえでは、練習が出来たのだが、なんだかなあだった。
そこで、本番では、頭の位置を変えないことと、牛イーんをしっかり入れようと言うことだけに絞っておいた。
スピードはしっかり乗せることはできた。コイだからねえ。
牛イーんもしっかり入れて、ずいぶん外足に荷重はかかっていた。
下のほうで、リズム変化を2回入れて終わった。
79もあったが、77も。
今日は暖かかったから、終わった後も5本ぐらい練習したというか気持ちよく滑った。
3時の閉会式ちょっと前まで滑ってさあ発表だ。
といっても、うまい人は82とか普通に出ているので上位に行く気配はまったくなかった。でも、72とかもたまに出ているので、そんなに下でもないだろう。
去年はしたから15%ぐらいのポジションだった。
上位のひとと飛び賞で、いろいろ賞品が配られた。
ちえみさんは、なんとアサマのシーズン券と、コーラ一箱。
おいらは、冷やし梅というジュース一箱わーい
なんか当たった。
じゃんけん大会もやったが、とちゅう敗退で終わった。
で、成績は閉会式終わってから出口で配られた。
オープンクラス男子 108人中 上から69% のポジション。
マスターズは、59人中35位
これだと上から58%のポジション
いずれにも去年よりアップということで、良かった。
ジャッジ講評
小林
小回り;:落下スピードが速くなってしまい、運動ができなかった人が多い。加速しなくていい。
フリー:スピードが出た、ターンの終わりに差し掛かりスキーが体に近づいたときにうまくさばけた人には点だした。
青木
ターンサイズとスキーの性能を生かしているか
おもさをスキーに伝えること、後半スムーズに抜け出し前半につなげる
フリーはリズム変化をどこで入れるか。サプライズ性が必要。リズム変化と走りを引き出すのメリハリを出そう
佐々木
小回り:スキーに乗っているだけではなく、荷重をかけて撓ませる。深くなって横に抜けていく時間に体を落とす。
ショートでは落下速度ではなく、ターン速度が必要。
大回り:こだわりは上下に大きく動き過ぎてはいけない、点出さない。抜けてしまっては意味がない。
2014年03月22日
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