今年は、40kmの部に参加してみた。
去年は、20kmってそんなに走れるのかって話であったが、その後に結局年間で1500kmぐらい走ったからまあ、自信がついたということになる。
今回もありおに集合して、受付したあとはなかなか出発しない。太鼓はたいたり、チアガールの発表なんかも見ながらだらだらしていたが、10時過ぎてやっと動き始めた。
午前中は、塩田平の別所線沿線をめぐって7名さまの部隊がゆっくりと動いていった。
昼は、富士山のナラティにて、カルボナーラ。
ここは、燻製屋さんなので、燻製のベーコンが乗っていてとてもおいしかった。
話の中で、いろいろイベントに出てますってことで、おいらも出てみたいなあという気持ちが湧き上がってきた。
しかし、5000m登るってのにはついていけそうに無い。
ほかのにしよう。
さて、午後にはペース上げて生きますよと引率の女性2名。
そう、引率は経験豊富な女性2名、残りは坂が早い女性と関東から来た2名と南佐久の1名においらで7人
早速坂が登場。これはなかなかにつらかった。坂で女性に抜かれた。その後もう一度抜かれた。
やれやれ体重が重いのと、スキルが低いのと、心肺機能が相対的に低いのが原因だろう。
仮想ライバルとさせていただこう。
いつも、びりっけつなのだが、今回は南佐久の方よりは早く登れた。関東の1名は早くて、残りは同じ程度か。
やっぱりびりっけつよりも気分はちょっといい。
アサマの草技術選のリザルト程度の真ん中野郎、(下だけど)程度にはなってみたいものだが、経験が少ないからブービーグループから抜け出せれば良しということにしておこうか。
前山寺で、引率者の知り合いの方が勝手にエイドをしてくれていた。
氷水がうまかった。
無事別所に到着して、温泉入ってなのだが、また同じ服を着ていかないといけないのがつらいところだ。
ありおまではくだりだから15分ぐらいでつくと思ったら、20分以上かかっていたな。くだりが終わってから結構長かった。
そこで、列車の効能が実感できた。
いろいろ見るけど、初めて実感した。
やっぱちがうなあ。
で、膝については、左膝が別所に着く3kmぐらい手前で少し痛くなったが、ポジションを変えたら痛くなくなって、そのままクリアできた。
37kmは大丈夫になったのは、良い兆候だ。
また、乗っていこう。
ラベル:膝痛