2014年06月05日

まきストーブ床暖房の実験

薪ストーブを床暖房の熱源として使えないかどうか実験をしようと思ったのは、はるか前昨年の9月ごろであろうか。

まあ、なんだかんだあってさっぱり構想段階からは進んでいなかった。
最近、友達の時間が取れるようになってきて、まず、ぐるぐるを作ってもらった。

ぐるぐるとは、ぐるぐる回した鉄管のこと。

時計型という、4千円ぐらいの薪ストーブを使い、その天板にぐるぐるを載せてぐるぐるの中を通した水をポンプで回して、回した水を床下に回して床暖房にならないかという構想なのである。

最初は、太陽熱温水器を利用してやろうと思ったのだが、安いのでも8万。
ちょっと簡単には手を出せない。
また、カロリーとしてどこまで出せるのか?もちろん昼間しか使えない。

ということで、外に置いた薪ストーブを熱源として使用して、床下に這わせたパイプを温めて、部屋を暖めようかと。

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このセットでは、バケツの中にポンプが入っていてポンプから水を出して、それがぐるぐるの中を通って暖められて、それがまたバケツの中に戻ってくる。

今回は、ポンプに風呂から洗濯機に送るためのやつを使ったので、しょぼいからいつまでもつかわからないけど、実験には使えた。

結果としてはこうなった。

水は10リットル。
45分で15度が50度ぐらいに上がった。
50-15=35×10×1000t=350,000cal=350Kcal か。

火を炊きはじめはよく燃えていないから35分でと考えると、
1分で10Kcalを床下に這わせたパイプに投入できることになる。
一時間では、600kcalになる。つまり600Kcal/hの仕事率。

さて、それでどうなるかなあ?
で、ふつうに売ってる石油ストーブの8畳用とかが出力3Kwとかになっている。
単位がkwで仕事率だから、これをcalのエネルギーに変換すると、(いろいろ見たら書いてあった)
1W=0.86kcal/h
で、600kcal/hだと、516wだ。

あらまあ、0.516kw だな。

つまり普通の8畳用石油ストーブの約1/6か。

これでは、ちょっと足りなそうだなあ。
もっと効率を上げないと。

このシステムでは、薪を燃やした熱量のたぶん、1割以下ぐらいしか活用できていないだろうな。
なんとなくだけど。

天板に鉄板を置いてそこにぐるぐるを置いて、間になにを詰めようか。溶接するといいかな?
さらに天板もつけたら反射してくるかな?

なんて、やれば効率はすぐに数倍になるかな。

4倍にでもなれば約2kwのストーブになる。
まあそこそこか。

でも、想定しているのはパイプを伸ばして床下に這わせて、というわけなので部屋の中で燃やすのよりもまた格段に効率が落ちる。

ま、とりあえず実験は続く。



posted by ソーレ at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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