今シーズンは指導員検定を受検予定
なので、本を買った。
日本スキー教程
受験者のために
オフィシャルブック
8000円ぐらいだなあ、普通にアマゾンで買ったから。
高いなあ、やれやれ。
教程はしばらくこれで行くだろうが、ほかは毎年かわるのか?
なにはともあれ読んで、DVD見た。
自然で楽なスキー なんてのと違って、書いてあることが頭にスーッと入ってくる。
↑はひどかった。何言ってんだかさっぱりわからないというか、それおかしいだろう。
そのベクトル反対だろう!また変な用語作りやがって、何で山回りがないんだ?
など、文句はいくらでも出てくるが、今年の教程では???ってところが数えるぐらいで済んだ。
どれがどれってこともないが、写真やDVDの使いまわしは多いねえ。
それはまずいんじゃないのってのもたくさん。
基礎パラレルターンで、2級だっけ?3級だっけと指導員系がおんなじ写真というのはまあ、許せるけど。
1級とプライズの大回りが同じ写真ってどうよそれ。だめでしょ。
受験者のためにのDVDは、プライズテストと1級の大回りが同じだし。
ちょっと完成度が低いなあ。
教程の中身というか内容ではなく、書籍としていまいち。
ま、仕方ないということで、一昨年までも思っているだけか。声を上げても変わんないしとか思ってしまった。
なんだかなあ。
でも、言われたようにしないと受からないんだなあ。
今回は、とてもましになったので、良しとするか。
2014年10月21日
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