2014年12月05日

asama再び

4日目になるなあ。
今回は、雪が固い上に少しやわらかいのが乗っているようで、前回よりもすべりづらかった。

また、雪があるかもと思ってファットスキー 4FRNT センター幅121mmを持っていったが、いちおうゲレンデ外も白くなっているのでまあためしにと思って履いてみた。

 サイドカーブはかなりないので、昔の板並みなのであろうか?それほどでもないか。
回旋動作を入れておけば滑ることは出来るが、ちょっとミスると板が戻ってこないのでつらいときが有る。

5本ほど、滑ってまあ長い板として使うことは普通に出来ることはわかった。そんなに深雪は、ないのだけど。

じょい君に交換。

内脚のアウトエッジを使おうとすると、シャープなターン弧になってくるし、ターン初期から捉えられる。スタンスも狭くなっていいのであるが、転んだ。
左がわに転んだ。
めずらしい。

知らず知らずに、中に入ってしまっていたのだろう。普通は左外脚、右ターンで転ぶのだが、反対であった。
頭をまっすぐにしようという意識の現われだと思おう。

でも、前回かるいざわで転んだときに腰が痛くなったのであるがそれはなかったので良かった。


やはり、切り替え直後から重石を付けていければ、板が後ろから前になりながらしっかりと回ってくる。
右外脚はだいぶいいが左はまだいまいち。


じょい君は、切り替えで圧を解放するようなすべり方をしたときには、羽根が生えたようにぴょんぴょん飛ぶ。
これは、名実ともにジョイだ。面白かった。
張りがあるのに、軽量ってことが効いているのであろう。


あとは、やっぱりポジションがうまく乗れると、捉えが早くなってひゅんひゅんいける。雪質関係ないとは言わないが、乗り方だなあ。

また、切り替えで小さくなった脚を伸ばすという感覚がだいぶ出た。
これは大事だな。いままでも有る程度伸びていたがそれがもっと伸びたという感覚があった。
これは良かった。



ということで。

本日 垂直距離 2000m でした。

posted by ソーレ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2014-15シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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