菅平で、しどういんのようこうであった。
後期のその1の初日
若干ぎりであったが、受付に間に合い見ると、以前じゅんしでもお世話になったHY先生が担当。
9人の班はちょっと多いかな。
本日Cケンを受けるというTSさんもきていて会えた。久しぶりだった。
現場に集合してみると一人受付しなかったということで8名にて。
知り合いは二人だった。MYさんとSTさん。
さて、本日の講習内容は
プルークボーゲン制動 △
滑走プルーク ×
シュテムターン ×
横滑り大 ○
横滑り小 ○
横滑りからの小回り ○
深回りのずらし外だしパラレル ○
で、上の3つが問題だなあ。
共通して、言われているのが
外脚を外に出していって、その結果としてくの字が出て捉えられるのに、押し込んだり、上に乗り込んだり、エッジ立てたりしてずらしが足りない。
また、切り替えで横方向(林のほう)に進ませてその間に外脚の捉えを行って、いくのだ。
外に出していくのだ。下に向けてしまうのではない。
制動と滑走の違いは、やはりレベルの違いのような答えであった。バランスリズムタイミングの差というか調整。
制動では、タイジクの傾きを付けないていどにして、外脚の捉えを行って前後運動は控えて切り替えぐらいにしておく。
滑走になると、外脚の出し方を多くして、捉えを早くして外脚荷重を早めて内けい角を付けていくと。前後動も良く使ってみる。
だいたいこんな理解でどうでしょうか?
エッジを立てすぎて、ずらしが少ないっていうのには、板を平らに踏むというか、親指側にあまり圧掛けないで、足裏全体を均等にして、まずはずらしてみると。たくさん。その後減らせば。
すべりの幅ってものを広げていかないと。
横滑り中にエッジングのぎるらんで、内脚を上げて外にクロスしてのプルークボーゲン、クロスのままで横滑り。
このへんは、腰が回ることへのバリトレ
横滑りはだいたい良いらしい。
深回りの外にずらしだしパラレルのような感覚で、少し低い体勢を使ってみるか。シュテムなどで。
班のみなさん、結構腰が回る。このあたりは藍さんにさんざ言われて直してこれているのが幸いしている。特に、横滑りからの小回りの展開は脚操作での前後運動(送り出し)を意識したら、よいということでした。
ま、そんなとこで。明日に続く
スキートラックは朝3本ぐらい忘れたとはいえ、滑走標高 1000m 水平で、8kmとさすが講習時だな、。
2014年12月20日
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