2014年12月21日

ようこう2−1二日目 菅平

今日は、9時に日の出集合。
みんな、無事再会。

今日は、ずいぶんうまく行ったなあ。良かった。昨日も言われたが、すべりの幅を広げるための講習で、種目はそんなに追わないよって。

まずは、昨日の復習で、プルークファーレンのブレーキ強弱による足の位置、尻の位置の確認。
足は少し前に出て、尻は自然に下がる。そしてくの字姿勢が現れる。

外に出すようにのターンはたぶんパラレルだったか?
いまいちだったので、乗れるポジションをチェックするために、片足のスキーをはずして外足にしてずらしてターン。
これは、なかなか難しく左右を変えて何度も登りながらやったので汗だく。
何人かは転んだ。

まあ、乗れるポジションがわかったところで、移動して
なんだっけ?

あ、エッジ立てないで板をくるくる左右にってのもやった。そこそこ出来たが先生のようにはいかない。
これもまた練習だな。

さて、横滑りだな。横滑りは昨日のうちにそこそこになっていたので、確認というところかな。
外向ケイとは言わないで、くの字姿勢っていっていたが、今日はアンギュレーションって言葉が出てきた。
忍者寺でどれだけ練習して聞いただろうか?
おかげさまです。

班の人は、腰がまわってしまう方が数名、切り替えで抜重が多く出るかた、などなかなか難しいようだ。
おいらは3年前からの練習の賜物でできていた。

しゅてむもやった。これが一番あやしい。
外足を開いて(同時にストックの準備)圧をもらって捉えてから少し林側に進行させていきなり下に向けない。というのがそこそこできてきたのか。
あとは、前後動やら、低い姿勢やらも結局みんなパラレルで使うことは入れてしまったほうがいいような。

あいーん
ストックを持たずに、何するかと思ったら、内トウローテーションで滑ってと。
これもクリアしたが、やはり外足が軽いかな。当たり前だけど。たぶん、足裏の感覚を感じてくれというようなところではないだろうか?
その次があいーんだな。
形状はそのとおり、ただし、腕で作る面を斜面と平行にしてみようと。
これは、藍さんのターン終盤に、外腰を上げて骨盤を斜面と平行にっていうののバリエーション違い
これも、先シーズンの終わりころに何とか出来てきていたので大丈夫そうだった。

これで、大回り。大丈夫そうだった。
脚を外に出していくのが回ってきて遠くでエッジが立った状況に、結果的になり板の走りが生まれ、アンギュレーションで送り出しが出来る。
そんで、切り替えで戻すときには、脚を戻すように。

その後は、横滑りからの展開による小回り。
先生がばりばりのパラレルターンにしているので、まねした。

横滑りでリズムが取れてきて、脚を外に出していくようになると自然とエッジングが強まって、外腰を残しておける、右外脚では特に板が走る。体の前をクロスして走りぬける。
何回かやるうちに、わかったのは左外脚では腰が少し前に回ってしまうので、ターン初期から踏むことができずに、中盤からのエッジングになり止めるタイプになってしまう。

ということで、腰を残して脚の前後動を意識、切り替えでは、脚を戻すのを意識するとまあ、これはこれは。
すごく調子いい!


これは、ほかの人にもほめられた。
まあ、よく見るうまいなあってタイプの小回りが出来たのではないだろうか。ビデオないからわからんけど。

というようなところで、講習終わり。午後の1時だった。
みんなワンポイント言われたたが、おいらには何も無し。
まあ、良いほうにとっておこう。

で、有志でご飯食べてからもう少し。
自分としては、小回りが調子よかったものでやりたかったが、ちくまの人たちからあの小回りはどうやるの?とか横滑り教えてとか言われてなんかうれしい。

STさん、メインに、MIさんとかほかの方も。
横滑りでは、腰が回っているから板の前後差つけるようにって言ったら直っちゃった。
小回りも直下工ストップと、急なエッジングと前後動などをちょっと言ったら、直っちゃった。
うーん、まったく講習料高いよ。

で自分といえば、小回り調子に乗って、適当にやると転んだり、おっとっととなったりする。

横滑りの展開から入っていくべし。当面は。丁寧なスキー捌きが必要だな。


まあ、今日はずいぶん上達したというか、マッチして今までの練習が生きたというのとで花開いた感がある。



スキートラック、垂直距離1800m 水平は13km
たぶん、午後の練習で半分は行ったな。

前後動のためにふくらはぎがとても痛いよ
posted by ソーレ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 指導員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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