ブロックにて、養成講習の補習というか、合格必勝講座ということで参加。
じゅんしの時も行ってためになったので。
さて、どうやらはやっているインフルのために先生が一人休み、また出初式もあり結局午前は完全に、午後はだいたい一人であった。
出席者は準指目指す方がたぶん14人ぐらい、指導員めざすのが6人ぐらい。
いつも顔を合わせて、仲良くなってきたちくまのstさん、msさん、こうみのszさん、まつもとのmyさんなどもまた会えた。
先生は、かわかみのssさん。
ばしょは、すがだいら。
で、先生一人で20人見るのだから個別指導は無理。
全体の流れですすんでいく。
以下キーワード
プルークはブーツを前に少し出しながら開きだす。扇の要がトップだとするとブーツ位置は開いたら少し前に出る。横に出すのではないよ。
トップのスタンスは変えないで、円の開きだしをして、いくのだと。それは、高速へ向けてもつながっていくんだと。前を開いてしまう人がいたみたい。やってみたらチョー違和感あるので大丈夫。
パラレルの切り替えでは、プルークと同じ位置に板を持っていけないから、その代替としてぴポットの動きで、プルークで練習した、回旋の動きを使うようになるのだ。
とのことだが、自分としては、板をパラレルでも切り替え後にプルークで開きだした位置に両足をもっていけるのではないかという考え。というかそうやっている気がする。
真円のターン弧は無理。
なぜなら、切り替えで動くから。止まってもう一度ターンに入るわけではないので。
シュテムターンは、パラレルのターン後半の練習をしている。ターン前半は横滑りで行う。
それの両方をつなぎ合わせてパラレルへ導く。
車のサスペンションを比ゆに、板のたわみをトップを持って、ビンディングあたりを押してたわむのと、立てた板を上から押してたわむのの二種類ある。
後者をフラットにしている板では、あまりわからないが、少しエッジ角度をつければ板が、向きを変えていく。これが、サスペンションでは、ハンドルを切ったときにフロント外側のタイヤサスペンションが沈んでいく。
静的なのというのは、ずれにあわせてずれに乗って内けい角が変わらないとき。
動的なのは、圧をもっともらって、それにあわせて内けいが進んでいく。
沈み込むのは、圧をもらうから自然に沈む、自分でするのではない。
谷周りでは、圧がすくないので、足が伸びる。山回りでは圧が増えてその分縮む。
足を出して、抵抗を感じてくると、サスが縮んで、次のターンに抜け出ると圧がなくなってサスである脚が伸びる。
外力とのやりとりを自然にしよう。
プルーク:内脚にも荷重を少し残して、返さない
横滑り:ターン弧が出来て当たり前、切りあがってもいいよとのこと。
ターンに繋げるのが目的なのだから、まっすぐ滑ってはいかんでしょう。
シュテムターン:足場がしっかり出来て、斜滑降になった状態から出ないと(内脚に乗っていては)次の戸足たる今の内脚はだせないよね。ってあたりまえ。
まずは、出した足で抵抗を感じて、えられるまで 横に進むイメージ
これは、すべてのターンに共通。チョー重要。
スピードコントロールは谷周りで。
バリ取れ
内脚リフトのターン。とリフトは同じでも、外足が内脚のしたに滑り込んでくるようなターン。これは置く時に平行にしないといけないよ。これがトップのたわみと角付けによる作用。これがあるから、回旋でなくとも、板が回って外向ができるのだよ。プルークでもインエッジが立つとトップが中に入ってくる。
これをつなげるとパラレル大回り。
小回り板で大回りするには、中に入ろうとする板を外に抑えて入ってこないような体の使い方をするんだよ。
まあ、だいたいこんなところか。
個別がないとやっぱりつらいなあ。
2015年01月12日
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