2015年02月27日

戸狩 48日目 指導員検定 本番初日

5時過ぎに起きて、中途半端に食事してから出発は結局5時45分。
戸狩へ向かうのに、先日事故があった橋を回避しようと、まだらお行きの看板で左折。その先のコンビニで昼を買っていたら、受験仲間のstさん、miさんの車が来て、筆記試験会場まで案内してもらった。
受付開始30分以上前だったので、そのまま車でお勉強。
8時から受付して、またお勉強と雑談。

さて、筆記試験は10時に開始した。
問題をチェックして、ほっと。まあまあ何とかなりそうだ。
1問目はスズキよういち。2問目ははずしたなあ、教程の1ページ目のご挨拶だった。
その他、まあわからないところもあるけど6割なら何とかなるべ。ということで、1時間で退室。
車に戻って、お昼食べてから、ゲレンデに。時間いっぱい使ってから来たstさんらと話をしてからゲレンデイン。残念ながら、1.5日券はあと20分しないと売れないというので仕方なく二日券。でもシニア割り引きでお安い。
 雪面がなかなか素敵なことになっている。
緩んだ雪(ザラメまでは行っていない)がグサグサに固まって、その上に新雪が10センチぐらい積もったかな。シュテムターンでも膝下が動きまくるようにドンドンドン突き上げられる。
視界もいまいち。雪の中ガスも出てきてなんだかなあ。まあ仕方ないので、滑るしかないよな。

 さて、実技は シュテムターン、基礎パラレル大回り、実践パラレル大回りの3種目。
 
 やっぱり緊張しているなあ。昨日も寝つきが悪くて1時間ぐらいかかったので、おとといとあわせて眠いこと眠いこと。ということで、おしっこを30分おきに4回も。

 なので、案の定。すべりの記憶が定かでない。でもまあ書くか。さすがに、注意事項のメモは見ることは出来た。でも滑り出したら忘れた。

シュテム:もさもさ雪なので、リフトして開く。足元ドコドコしながらも、外脚に荷重して押し込むようにして来たが、対斜面の傾きに上体を合わせるというのが忘れてというか意識できなかった。
たぶん、5ターンで終了。終了時に検定員に見られたなあという感じあり、見せなきゃいけなかったのに。

基礎パラ大:ゆっくりと動く、運動の向きは真っ直ぐ、フォールライン方向ではない。というのが1ターン目ぐらいは出来たかもしれないが、足元に気を取られてさらに緊張のあまり、いまいち覚えていない。
また、人が通ったラインから外れてしまい、ちょっと外まで行ったようで、もさもさに突っ込んでしまい、スピードが遅くなってしまったなあ。

実践パラ大:小さく出る。これはたぶん足りなかった。またも足元に意識がいってしまい、これに関してはちょっとまずい。ただ乗って耐えているだけで、運動がかなり出来ていなかった自覚あり。だいじょぶかなあ?スピードだけはそこそこ合ったようだけど。

前後に滑った知り合いからは、とくに変な感じはなかったけど、緊張感はよく見えたと言われて・・・
やっぱ出るんだ。

あとは、宿でほかの人のサポートに来た方によると、雪の状態にやられて、3/4ぐらいの人が板に乗せられていただけで、操作している感がなかった。と。ああ、きっとその中に入っているだろうな。

で、終わってから下のゲレンデでこぶに入ってみたら、思った以上に滑っていってしまい、暴走して転倒。やれやれ。準指のときみたいに被害はそれほどでなかったが、びびりが入っていたな。


まあ、終わったことはおいておいて、明日がんばんべ。
擬音を表現しながら、す、す、すー、すー、ひゅーん。  ずー、ふー。
 す、す、す、す。または ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ
一本を滑るだけ。
検定員に見せるように。

午前は、総滑これは一日のトップバッターだなあ。次はプルークボーゲン、で基礎パラ小と続く。

午後になって、緩、中斜面となったこぶ、最後が横滑りの展開。

posted by ソーレ at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 指導員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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