宿をチェックアウトして会場に。車が止められなかったが別の駐車場におけた。
今日は、椅子だけのセッティング。途中でゼッケン着けたがいらないということではずした。
すでに沢山の方が集まっている。
指定はなかったので、スクールのsy氏と並んで、さらに近所にはいつものstさんと、miさんも座っている。そこで、あ、携帯をマナーにしなきゃと思ったら見当たらない。あれ?
で、探したが無いのでとりあえずあきらめる。車か宿にあるだろう。
閉会式は9時に始まった。ご挨拶が主催と来賓で2名さま。おせわになりました。
今回は、A級検定員とスキー指導員とスノーボード指導員の3つが合同であったのだった。
この順で発表するのでその順で後ろに行って手続きしてねと。
A級は全員合格でした。スクールのYT氏ももちろん合格。
で、スキー指導員の番になりまずは講評があった。
シュテム:悪条件だったけど、もともとシュテムは悪条件での操作を見るものでかえってよかった。スムーズな重心の移動、なめらかな脚の動きがない方が見受けられた。
総合滑走:滑走性の悪いなか、角から角への動きの人が多かった。
横滑り:種目としてではなく、基礎パラ大回り、小回りへつなげることを考えて欲しい。落下を表現して、荷重を谷側にもってくること。
実践パラレル大回り:雪が重い中ターン弧が小さくなって7−10ターンしている人がいた。大回りだし、4−6たーん数を考えて欲しい。
基礎パラレル小:コースはよかったので、基礎種目ということを考えて、エッジ立ててターンではだめです。荷重など意識するべし。
不整地コブ:上から見て左側はこぶでない。ここを選んでは不整地種目でないのでアウト。コースは真ん中と右の2コースのみ。ほかにはスペースと荷重を考えましょう。
基礎パラ大:雪の重い中、外スキーへの働きかけが出来ずに、ただ待って仕方なく上体から動かして曲げている人もいた。
プルークボーゲン:種目に対して習熟した姿を見せて欲しい。すぐにフォールラインに入ってくる人、制動要素が強すぎる人いろいろ。
総評:教程が変わったので学科で勉強したことを雪上で表現してください。
メモれたのは、このくらい、たぶん2倍ぐらい話してた。
で、あらまあ心当たりがある点が何点も。こりゃやばいかなあ。どきどき。
で、いよいよ発表。
番号を呼びますというので、おいらの3*番が呼ばれればいいのであるが。とりあえず名簿を出してチェックしようと準備だけした。
比較的順調に番号が呼ばれていく。少し前になって4つほど番号が飛んで、うわーやばい。
で、その後はかなり順調に呼ばれる。つまり間がなく呼ばれる。
で、しばらく連続、「3*」キター!
心底ほっとした。ほんとにやばいかもと思っていたので。
そのまま50番台まで連続した。スクールのSY氏も合格。熱い握手を交わす。
発表は続くので、チェックしていく。
養成講習でご一緒した人たちが順調に合格していく。
残念ながら一名不合格。
ということで、発表終わった。その時点で80−85%ぐらいの合格率のような気がした。
後ろに移動して、手続き。お支払いは12500円。封筒をいただいて、中を確認しろといわれたのだが、何が入っていればいいのかわからなかったので聞いたらみんな入っていた。良し。
知り合いと握手したり、言葉を交わしてから車に戻る。
一瞬携帯が見つからなかったが、シートの隙間に落ちているのを発見。
家や、スクールの仲間、忍者寺関係などに合格の連絡。
もともと、今日はゆっくりと帰りながらPCでぽによったりする予定であったが、すぐにコンビニでチョコとコーヒー。その後ワーク万、五輪大橋といろいろ寄って目的のPCでぽ、さらにつたや。さらにご飯。さらに上田でケーキ屋。
そんで、ケーキ食べてお茶のみながら、再度リストにより合格率と県別の解析をした。
合格率 155人リスト中、6名DNS
149人中 合格者 114人 合格率 76.5%
あー、この合格率だったから滑り込ませてもらえたのかな。
長野県は 25/27=92.6%
群馬県は 7/7=100%
新潟県 12/16=75%
東京都 41/53=77%
埼玉県 8/20=40%
神奈川 11/12=92%
千葉 4/5=80%
その他
で、この数は、チェックが間違っているかもしれないし、集計ミスもありそうなので参考程度に。
ところで、埼玉県がなぜか目に見えて合格率が低い。うーんなんだろう?養成講習でなにか違うこと教えられたのかなあ?だとしたらまずいねえ。
真相はわかりませんけど。
そんなことで、長かった一年?が終わった。ほんとにもう一年としたら、さらに長く感じただろうし、またさらに緊張しそうだし、大変だし、心底ほっとした。よかった。
連絡取ったかたから、つぎつぎとおめでとうのメッセージ。ありがとうございました。
2015年03月01日
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