9時の開始予定にあわせ、30分前に突こうとしたのだが、駐車場が混んでいて着いたら20分前。
すぐにカーネルには合えたが、もう一人はどこにいるかわからない。
とりあえず、空いている席に座ったら、あとでわかったが、じゅんしの1番の方だった。
見たなあこの方。昨日の検定。
開会式から、来賓ご挨拶と普通の流れで進んでいくが、あいさつが少し長かった。
そんで、講評もBC級、ボード、じゅんしとたくさん。
で、最初にC級の発表。 分母忘れたが二人以外合格。
で、B級である。名前をあいうえお順で呼ばれていく、あれ?飛んだか?いや大丈夫だと思ったら、
呼ばれました!合格でした。
12人中全員合格。良かった。
次がボードの淳士。一人のみの合格
なかなか始まらないじゅんし。しかもこちらは後でわかるが一人ひとり前に出て賞状を読み上げられて手渡され、さらにスクリーンにようこうや検定のすべりの写真動画が映し出されているというサービスのよさ。
動画については千円か2千円で売ってくれるそうでした。
というわけで、こちらは順不同に感じられた。結局合格率で 57人中44%とか。高いらしい。
で、なかなか呼ばれない知り合い二人。
結局一人はいいけどカーネルはアウト。うーん残念だ。
喜びと切なさが入り混じっているなあ。1番の方も合格だ。
とりあえず、手続きして公認証となんだっけ?カードサイズの紙をもらった。
なんも書いていないのであるが。カーネルが藍さんに報告に行くというので、少し待っているうちに名前などを記入。
ご丁寧な合格発表のおかげで、10時半ぐらいになっている。いやー10時から滑れるかと思っていたが、こういうのも良いよね。長期間にわたる努力の結果の合格だから、このぐらいのセレモニーあっていいと思った。
カーネルのホテルまでバスで一緒に行き、カーネルの車でおいらの車まで送ってもらい、そんで先導して21まで。こちらも車がなかなか止められなかったがなんとかしてゲレンデイン。
結局ながい君に電話して合流。報告。
うーん、うれしさも中くらいなり。
もう一本すべるというので、おいらは午後券での対応にするため待つ。
お昼を食べてからレッスンだ。
とは言うものの、今回は報告がてら顔を出してみたという意識がつよいなあ。
あまりレッスンモードではなかった。
滑ってきて開口一番 あー、元に戻ってるといわれた
これは、前に行ったきりだったということであった。後ろに戻してないよ。
テーマは、エッジ角のターン中における調整
最初はわからなくて出来なかったがめえに教わってから出来るようになった。
直滑降から、山周りから、谷周りから、つなげてといつものような流れで。
前後ろーーーーー。前後ろーーーーー
腰を正対させる、アンギュレーションをつけて、エッジ角を深めるといったここしばらくご無沙汰していた漢学が蘇ってくる。
緩斜面での板の抜けが悪い。次のターンの準備に体が入ってきてしまって、板の抜けるのを邪魔している。
これは、ためとか待つタイミングが必要であった。少し斜行を入れて板を進ませ、体も正対させて、その後にターンに入る。
あとは、ポジションが高い。これは3階言われても直らなかったなあ。残念。
いつも生徒さんに行っていることが自分で出来ないという典型である。やれやれ
さらに一番大事なのは上半身をかぶせる動きだな。これもさっぱり出来なかったというか終わった後の話だったが。
アンギュレーションを作ってそのままでは遅れてしまう。さらに上半身をかぶせて外手で引っ張るような動きをするとさらにエッジ角が深まり遅れない。
このあたりを今後洗練させていこう。
テーマが見つかった良い巡業であった。
ところで、本日ガスがかかっていてさっぱり前が見えない。3時ぐらいにお茶してそのまま終了となった。
帰ってみたら意外と疲れている。今週は平日は休もうっと。もっとも仕事しないといけないのであった。
あ、そういえばタイトル変えないといけないのであるが、シーズン中はこのまま通してみよう。余韻というかそういうことで。
2015年03月08日
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