一昨年から出ているあさまのぎせんである。
去年からは、ちえみさんもご一緒。ことしも2名体制で。
で、今年はフリーの変わりに不整地小回りが入った。大回り、小回りの3種目。
こぶを教えてもらえるからというちえみさんの意見により、事前に参加することにした。
講師は 常念さん、いくみん、鈴木でも?すみません、わすれました。
班編成により、午前中は一人の講師に8名ぐらいついて、午後は、講師が3名下で待機していて放牧後アドバイスということで。
常念さんの班になった。
まずは、とりあえず滑ってみましょうということで、下でアドバイスあるかと思ったら大体のレベルを確認するためだったらしい。
大回りから まだ雪は固め
1っポン目;切り替えで体が浮きます。上に抜かないように。
2本目:注意したら良くなったというか、最初からやりましょう・・・
でも、まあまだギュインとエッジングしていくのが意識が少ない。その上で上体を対斜面の傾きにあわせ、さらに前傾させるという動きがまだ、しっくり来ていない。
さらに、急に板の向きが変わる動きがある。回旋動作のことのようだ。そんなことしてるんだ・・・
小回り 少し緩んでいる表面の2センチぐらいの雰囲気
左手のストックワークが前に出すぎているとのこと。右が遅れているのかもしれないが、左右差があると。
今思えば、左外脚のときに、腰が回りやすい原因のひとつであるか。
皆さん、もっとテールを使いましょうということで、一度ゆっくりスピードの中でテールを意識してコントロール。
その後、実践スピードの中でテールを使ってコントロール。
一本目はうまく行った。テールを使えたのだろう。トップから入ってテールで押さえて抜くという流れがよかった。
さらに、エッジングに力入れるってのはまだ出来てなかったかな。ストックを強く突くことが必要なんだろうな。
二本目は失敗。確立をあげないといけない。
こぶ
一本目は飛び出してしまった。もっとテールを使うか、外に出してバンクラインをつかうか。考えてやらないとだめだなあ。
午後 結構荒れてきていて大回りが怖くなってきている
1、2本目大回り 常念さんのアドバイス。
一本目は左外脚で外脚が軽くなっている。たぶん、バーンに気をとられて癖が出ている。
二本目はそのあたりは気にしないようにして、エッジングや対斜面を意識できたらよかったと。
鈴木さん 小回り
1本目 いいんだけど、ポジション少し高い。もっとベンディング要素が出てくると、高い位置から捉えて踏めるので良くなる。
二本目はいくみん
見てもらえなかった、いまいちだったけど
3本目 いくみん
えらくゆっくり滑った。テールジャンプで入ったらしっかりとブレーキがかかりすぎた。
運動自体は良い。ただ、りずむとスピードが遅い。早くしてコントロールできればいい。
こぶ
鈴木さん、ほめてくれるが、惜しいと。
吸収動作をこぶにあたってから行うのでなく、吸収し始めてからこぶにあたるようにする、早めに動かしてあげると余裕が出るよ。
常念さん こぶ
上部ではもっとゆっくり様子を見てから、いけるとなったらスピード上げればいい。
つまりは、完走率が低いのである。あの程度で(まあ硬かったけど)2割だな。やれやれ。
こぶに関しては、ここらでよくよく上達しておかないとつらいなあ。
終わってからちえみさんを宿に送って帰宅。
2015年03月23日
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