2015年03月27日
59日目 忍者八方マンツー 3/27
かかと荷重だということだ。センターからかかとを使う。前のほうは使わない。
運動のときに、前というより谷側の方向でエッジをはずすことを意識しよう。
切り替えでトップを押さえるという意識が強いが、それなくても滑れるよ。
あと膝使う。これがエッセンスになるかな。
ベースは、レベルが上がるにつれて、上体からきっかけを作っていたものがだんだん下に下がってきて、脚操作のみでターンしてくるようになる。このあたりは現在腰から下で出来つつあるのだが、さらに下で膝と足首の操作が必要になってくるという。
中回り
膝の操作を入れて、それで足りなくなったときに腰の操作を入れるという順番だと。
いままで、いきなり腰の操作から入っていたのだ。
前後の動き
前が多いのである、後ろにすぐするのが必要なのだが、感覚的に後ろにしたとおもっていてもそれはせいぜいセンター。
ブーツのかかと支点でのぴポットの動きが出るように、停止状態からのターン。
いつも、回旋させて、ひねりをつくった状態からの運動により、自然に板のトップが落ちてきてという動きはやっているのだが、今回はちょっとちがったかな?
自分で脚を動かしていく。きっかけはもちろん運動があるのだけど、とにかくというか前に行かない。
それは、前に行き過ぎているからでもあるのだが。
前に行かずに、谷に落とす。つまり、エッジを開放する。
そして、自分で脚を動かして、外に動かしつつ膝を入れていく。
そう、この膝を使うということが今回のテーマになるな。
すねを板の方向に向けるというかすねの方向で板の向きをコントロールというか。
そして、センターから後ろに体を移動させてくる。そのとき、腰、すね、桃、肩の向きをそろえて射出方向にあわせると板が走っていく。
谷回りで二本の線にして、きりあげるような1ターン、
このあとは、切り上げたあとに、シュテムターンを入れてターン導入して切り上げる。にして連続させる。
小回り
回旋系と角付け系の二種類があって、いままで回旋系はそれなりになってきたが、角付け系はほぼやってない。
足首と、膝を使う、痛くなってきたら腰を補助に使う。
という順番。
直滑降からのえぐりとり停止。つまり木の葉返し。上に切り上げてからバックして次のたーん。
ギルランで、30度ぐらいので、膝を返す動きを使う。
これで、反動がすごくくる。膝で無いとクイック名動きは出てこない。小回りは間に合わなくなる。腰ではやはりリズムが大きい。
45度のギルランででも結構くる。
その後ジグザグでギルラン出をつなげる。
で真っ直ぐ。
なのだが、この真っ直ぐがうまく出来ない。
板が横に出てしまうのだ。これはビデオを見てびっくり。
そんなに出しているつもりはさらさら無いのに。横に出る出る。
これは、支点がブーツの先10センチぐらいにきているからである。
ブーツのかかと支点にしないといけない。
絵が掛けないが、モモとすねで、ブーツが腰の下にあるような位置関係にないと。
ブーツが腰の下に戻る
これは、切り替え直前に、ブーツと体の位置関係が、前すぎでも、後ろでも、中でも外でもなくちょうどいい場所。に戻ること。そうすると、板をフラットに踏めているから、なんでも出来る。
そんなことで、午前中の中回りでビデオは上部ではいい動きがあったものあり。
また、本日最後の中回りはいい動きが出た。これもビデオあり。
また見てみよう。
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