合宿というほどシリアスではないのである。
ただ、終わったから楽しもうぜ!
ってところ。
でもまあ、少し教えてもらったりして飲み会のおかずにビデオとったりしているので結構まじめ。
といっても、この時期なので、ぐさぐさみぞれ。
膝下を使うイメージである程度はすべれるのであるが、急斜面はまだ固まったまま動きがないってのもあったしいまいちである。
ただ、こぶはいろいろ渡来できた。
やはり、体を落としていかないとだめだな
体がおちると、こぶの向こう側の部分にぺとって板が張り付く。
するとそこで何でも出来る。これを足を突っ張るようにすると体が落ちないので、板も落ちずにコンタクトできない。
あとは、緩斜面のこぶがあったので、そこでまっすぐ入るというのの練習。
練習というか思い切っていくだけのことである。
これ、まっすぐ入るって言うのは単に滑る人の意識上のものである。ことがわかった。
実際自分でまっすぐ入ってみたのがビデオとってもらっていて十分左右にスペースが取れている。
この場合意識するのは、こぶの向こう側で板を押し付ける感覚。蹴るとも人はいう。
結局、こぶに板が曲げられて、たわんで自分はまっすぐ落ちていくが、板が横にするっと動く。
まあこんなことである。
さて、このこぶに行ったのは強風により五竜にいけなくなったためであり、こぶしていたらすでに4時。
終了のじかんとなり、宴会の買出ししてから宿に。
ちょっとトラブルがあって、宴会スタートが遅れてさらに、わりと早めに終わったので去年ほどはっちゃけなかったなあ。
ゆっくり眠れたのではあるが、なんどもおきてしまった。
前の晩も宴会でちょっとたいへんだ。
去年5000m超えた標高差は、常識的な2500ぐらいで納まった。
リフトが動かなかったからなあ。
2015年04月20日
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