ちゃんちゃん。
で、その後何気なく黒姫見たらリッチーキャンプが平日にある。
これはいいと申し込んだら、あなたが一番ですと。
さて、行きました。黒姫は高速が多いので、1時間半ぐらいで着くようだ。高速代は2200円ぐらい。
さすが平日、車はほぼいない。しばらく滑ってみた。
長板で滑ったが、どうもそれほど調子いいとは言えないなあ。
まあいいや、りっちにみてもらおう。
ご挨拶、覚えてはいなかったようだがまあ仕方ない。
今回、実質は3名。ただし、すくーるいんとらが5人から7人ぐらい参加。
申し込みが少なかったので、動員か?
りっちの板はIspeed Pro となっていて、来期モデル。180センチのR18だそう。これで小回りバンバンダ。
まあ、そんなことは置いておいて。
最初は、テール回旋。というか、テールを動かしていく。
この場合は腰が回らないので外向けいになる。テールずらしコントロール。
まあいいよと。でもあとでビデオミーティング(以後VM)ではそりゃ舵取りじゃないよ。くるんと回しすぎで、あとは下に落ちている。コントロールになっていないと。もっと外に出していくことで舵取りする。
また、リッチのは常におなかが見えている。背中は見えない。つまり肩やらが回ってはいない。
外向があるということだ。
他の参加者が腰と胸を回していたのでそのあたりのチェックとして。
次は、トップ回旋といっていたが、確認したらブーツ支点でのぴポット操作。
ビデオもらったので、よく見たらりっちは外に出しながら回している。
おいらのは、ただその場で回すのでエッジが立たない。
VMにて、テール回転では、腰は外向、トップ回転では腰は板と90度=正対している。
さらに、腰の高いは、突っ立っているのも高いが、アンギュレーションで外脚が伸びていて、内脚がたたまれている状態も高いのだと。雪面に腰は近くだけど、高いのだ。一貫してベンディング操作で、ひざだけ曲がっているのはダメと。椅子に座った状態は低い、だめ。
曲がっても足首も曲げることで、腰の位置はビンディングの真上に(外力考慮)。
VM、トップ回転のおいらのを見て、ターン終わりには、腰は低くてもいいけど(できれば高いほうがいい。)で、ターンスタートでは必ず高く(前で)ないといけない。特に片足ではターンスタートで腰が後ろではターンできない。ターン全体を通して10〜20度後ろになっている感じだ。
腰の向きは正対してよかったよと。
次は、2ターンテール回旋、2ターンはトップ回旋、また2ターンはテール、2ターントップ。の組み合わせで、チェンジしながら。このへんでも、片鱗が現れているようなきがする。
なにかというと、落とされているのである。だから、前の人のをトレースできないで下がっていく。
これが、舵取りがうまく行っていない証拠かな。くるんと回しすぎているのだ。
VMでは、そこではなくポジションがちょっと後ろ。曲げます運動伸ばします運動はだめ。おしりはいつも真ん中(ビンディングの)曲げるから、腰が後ろに行ってしまう。だめ。
ただ、曲げるのは足首。膝は曲げない。足首曲げれば腰は真ん中にいる。へーほー、そーかー
膝を沢山曲げたり伸ばしたりしたらバランスとるのが難しくなるんだよ。やらなくていいじゃん。みたいな。
基本ポジションは前後除いては良かった。
で、トップ回旋でのターンかな?脚からの運動を見せている、外に出しながらぴポット操作に見えた。VMでは、リッチの滑りは、ターンインでは斜面に直角に体全部が正対して、すくっと立つ感じ。フォールラインから変えてくる。
Video No,18まで。
そして、トレインなんだっけ?
さて、ストックバリエーションの展開がはじまる。
4種類行い、それぞれに内脚リフトでやったあと、二本の板で。
1.ひじの曲げたところと背中とに一本、おなかと指でもう一本。
上体を規制なんだろう。ターンの板と腰が正対する。かな?
内脚リフトでは、トップが上がってテールが接地している。これは斜面に90度で立っていないから、後ろになっていると。ここが本日の真骨頂というところか
2.背中でXのように二本
3.クローチン具のストックだ。前に腕をだしていく。
4.ストック二本横にして万歳状態で。
これでも、落とされている。エッジがフラットだから落ちる。アンギュレーションがないからだな。
後でわかったことであるが。
りっちのびでおでは、あとでやるが股関節を伸ばす動きをターンスタートで入れているなあ。これで腰が高く膝ではなく足首が曲がるあれ、去年からやってるこぶでの動きと同じだ。
りっちは、上下運動はだめだと。やるのは重心の前後運動なのだと。膝曲げないでポジションは変えずに問いっているがビデオではまあ曲がってるよね。でも気持ちはとてもわかった。
おいらのは、上下運動になる、膝を曲げすぎて低いポジションでターン終わりになっている。これでは力を伝えづらい。で、前にも動くのだが、上にも動いてしかもフォールラインで斜面に直角に立てていない。そこまでいけずに105度ぐらいか?
あとでもやるが、フォールラインで斜面に直角ってほんとに前だ。こりゃ前だろうってくらい前だ。
ストックバリエーションは、みんな上体を動かさないためのいろいろということでした。
さて、ここからが記憶に残ることになるなあ。筋肉にも記憶された。痛かった。
そう、片足滑走。左足から。
まずは、緩斜面でストックを支えにしていいので、ジャンプして、そのときに板を振り、エッジを変えようということだ。1ターン。
これが、すでに出来ない。ゆっくりとした速度で高い腰で、斜面に直角に立って。
連続させる。
ダブルストックでもいいし、とにかく体を前にというか直角に。そんでスピードゆっくり。ジャンプで上には伸ばさずに横にスライドしてエッジチェンジする。
これが、出来ないのは膝まげて後ろに体重かかっているから疲れるし無理無理だから出来ない。
片足だと顕著に出る。両足ならごまかせるけど。
腰高いポジションにして斜面に直角!これだけなんだが・・・
そんで、また長々といくこと。中斜面の入り口までどんどん行く。
で、中斜面では、小回りにする。これがまた板ほんとに一本かよ。そんで下まで止まらない。
はーやれやれ。斜面が急になるので、ますます大変だ。ビデオ見れば思い切り地球に直角に立っている。こりゃむりだ。でも、怖いのだ。
いんとらの女性の一人は、ごごから入ったが、とてもうまい。ほぼ転んでいないなあの人。
そんで、みれば腰が高く、斜面に直角に立っている。やはりそれだな。
再びの緩斜面では、脚を股関節ベースでエッジ立てて縦目のショートターン。
これは、ストックはくろーちんぐの体勢でやれ
おいらのは、立ってはいれるけど、膝下だけでエッジ立ててるよとのこと。
ということで、じゃあリフト行きましょうっていってもそれが一苦労。
さらに乗り降りで緊張すること。
で、もちろん今度は右足で同じこと。
右足のほうが乗れるのでよかった。
で、戻ってやれやれやっと両足はけるぜとおもったら、また左足にはいている。
そんで、急斜面にGOだ。
ほんとに思い切ってダブルストック使いながら前に行くと何ターンか出来るときがある。
だからいつもほんとに思い切って前に行くと、いいのだろう。
上体は下に向けておく、斜面に垂直に立つというそれだけなのだが、でもできない。
こわいよー
もちろん、右足もやって疲れました。
一番に滑り出して、疲労紺倍ではーはーしながらりっちのところに着くと、上を見ながらいい勢いで笑っていた。Sだ。
で、このあと両足はいて、滑ったらポジションが高く出来てきているのを感じた。
高くしないと気持ち悪いかんじだ。結局このあとだいぶポジションは高く固定されてきた。
それで、滑ったがすべりもよいといわれたよ。
ということで、本日のレッスン終了。
でも、なにかもう一度行こうと、片足でリフト乗車。
でも、急斜面はやめた。一本のなかで左右入れ替えてみた。脚が持たなかったのだな。
さっきよりはうまく行っている。慣れはあるし、ポジションが高くなる=前にもなるので楽になるのだろう。
でも、この一本で終了。
ホテルは、若月。じゅんしのときに一度泊まった。とうしんの合宿のときだな。
風呂は広いし、飯は十分。
りっちもいるし。元でもも入るし、彼もオーストリアに行って、りっちに教わったそうな。4年も。
なるほどーしらなかった。いい人生だなあ。
続くし、また途中に入る。
ビデオミーティングでの結果も入れていこう。
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