やれやれ。たぶん、3500mは煎ったな。
さて、またスクール前に10時に。
今日は、いんとらが7名参加だ。
結構人いるんだなあ。重なっている人はあまりいない。つまり昨日の苦労を知る人はあまりいない。
でも、なんか見覚えのある方が、たぶん主任様であろう。
さてスタート。
腰を上げる練習 ひざを伸ばすように
フォールラインの時を再現、ストックで押さえておき、直滑降のポジション。すごい前に行ってみるとそれが90度と。
気分的には70度だが、外から見れば斜面に直角がこのレベルだって。
ストックをお尻の下に当てて、手で押し上げる。でも上ではなく前
まあ、出来たか。
ストックを胸の前に二本もって、谷回りの時に伸ばし、山回りで戻す。
ノーストックのバリエーション
これで、急斜面小回りする。
手を前にして普通に持っているように
胸の前でクロス
頭の上で組む。
最後は暴走したけど、なんとなく高いポジションで行けるというのが体にしみこんできた。
プレッシャーコントロール
谷回りの3時まではずらして、その後山回りで二本の筋でカービングに
これが難しい。
1っポン目はずーっとずれている。
二本目はいいけど、ぜんぶカービング
これでは、スピードコントロールできないよね。
混ぜてきてくれ!でもできない。
で、二本目は、アンギュレーションを強調、対斜面に肩を平行に。
これ結構忘れていてやっていない。
どうしても、斜滑降で最初ずらして後で線にする。
なかなかできない、途中で変更するのが難しい。
切り替えでは低いポジションが出る。それでも基本ポジションの真ん中で。
膝だけ曲げてしまうと低くなる。足首も曲げるんだよ。
そこから股関節を伸ばしながらターンにはいる。ずらしながら。3じすぎたら日本のスジにしてくる。アンギュレーションで。きゅいーんと行く。
最後のほうになって緩斜面ではできている。アンギュレーションは出来てきている。
板の前後差はちらみして、5センチぐらいなのでOK
今できなくてもいいよと生徒さんに言うのと同じ。
上に行っている。前に行かないと上下運動ではないのだよ、前後運動なのだ。
小回り
ずーっと前にいるかな、緩斜面では板が後ろになるタイミング出て来たけど、急斜面では板がずーっと前だったね。
と言う事で終了。
ポジションの修正にて終わったという感じでしょうか。でもまあそれが一番大事。
あとで、考えるに股関節伸ばして、板を後ろに動かしながらずらして外に出して回してくると板が前になってくる。ここでも基本ポジションは腰はビンディングの真ん中
あとは、大腿四頭筋ではなく外脚広筋使って滑りましょう。
とりあえずこんな感じでした。
あー筋肉痛だ。
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