午前の練習では、ロング板履いてみた。
じゃいこで、ずらしで入って山回り途中から2本のライン。これはまあまあか。
だが、エッジが噛み過ぎだなあ今日の雪だと。谷回りでずらすことが出来ない。
ちっくからふぁんにかけてで練習してみたが、どうもしっくりこない。
スラでは、小回りしてみた。ここでは、股関節伸ばしつつ板を後ろにでいくと板の戻りは少ないもののまあまあ良さそうだ。
で、9時からSDにてやってみたら、股関節伸ばしつつ板を後ろにのイメージで小回りはいい感じ。すごくゆっくりになった。落下スピード。ゆっくりすぎだなあ。でも、近来まれにみるゆっくりに出来たのは、人に言っている、谷回りからのブレーキをいかにやっていないかってことだなあ。やれやれ。
あとは、大回り対斜面に平行でやってみる。
レッスンは、常連の子を初めて。
いろいろやってしまった。いかん。失敗だなその点は。
大回りの体から入るのが修正できたのが収穫。
午後は、予約の方。
申し送りでは、モミの木の落しは、うまく誘導すれば自分で滑れるという話をすっかり信じ込んでしまい、大変なことになるところであった。
キリンのあとの最初の落しで、離れていたらまさかのターン途中でやめて斜めにスピードアップで、コースわきの竹棒に転びながら突っ込んでしまった。
うわー、まさかの連続のけがか?
プロテクターのおかげでか、打撲だけで済んだ。よかった。
後でドクターに見てもらっての結果だから安心した。
ご本人もビビったし、こちらもビビったのでその後は落しでは前についてストックで支えた。
でも、ターン後に横に進まずに下に落ちて行ってしまう。まるでおいらの大回りだ。
エッジが緩いのである。
体が、山側に逃げているから、エッジは掛かる方向なのだが、圧がかからないからかな。
ストックで支えるのもちょっと難しかった。
でも最後の落しは外脚に体重を乗せることが出来たので、スムーズに。
レッスン終了後にドクターに見てもらっての結論なので良かった。
で、午後の練習でも長板履いてみた。
ファンでは股関節伸ばしのスピードが速すぎたのか、ターン弧が直線的になってしまい、大回りではゆっくりと動かしていかないとだめでしょう。
修旅の手伝いをしようかと待ち構えていたら、歩いていくことになりスカ。これで、ふぁんに行ってみたらリフト終了。ちゃんちゃん。
まあ、連続の事故報告書にならなくてよかった。
スキートラックは、何が動いているのか電池の消耗が早くて午前中に止まってしまった。
横10km 縦1600m だが、多分この倍は行っている。
今シーズンは、なかなか正確なデータにならないなあ。
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