2016年02月29日

2/29 49日目 BT めい一家 &でもの意識1.2

姪の一家できて、スキーすると言うので今回は妻も一緒に。
日曜の晩に泊まって、月曜にスキーの予定。

ただ天気がひどかった。予報では午前はOKだったのだが、雨からはじまり雪になった。
これがあとで事件になる。

前回キッズコース行けたので、今回はいきなりリフトに乗る。
降りるのがいまいち板を平衡にしないので引っかかって一人ならこけるなあ。

キッズコースは子供によくある直下りになるのだが、何とか誘導してターンさせる。
まあ、スピードも前回の倍ぐらいに上がったのでいいのだが、こいつほおって置くと直下利番町だな。

さて、次は山頂へ。
下のリフトは雨が多い割合でしみてきて冷たいなあ。上のリフトなら雪でいいのと当初の予定もありそのまま上まで。
残念ながら、途中で寒いと言い出して、テンション駄々下がり。
寒いのでラーメン食べたいというのが頭にこびりつき、ラーメンラーメンラーメンと二千回くらい繰り返しながら泣きながら降りていく。

雪がつもって重いので滑らないしでなかなか大変だ。
ひっぱったりしながら、今度は前にいってバックプルークで抑えるが雪がつらい。もさもさや、動かないのやらで。

落としはすべて前にいて除雪をしたなかを滑らせてくるので、本人は滑ってきてしまうので抑えないとだめだし、おいらは足が疲れるし。泣いているし。

やっとこジャイアントの下部を通過するときには、テククラ検定ちゅうでした。
これがまあよく泣き声が聞こえたようで、後で聞いたことにはいったい誰だよ子供泣かしているのは。検定のビデオに入るじゃないか。

ってことで、スクールじゅうに知れ渡った。

まあなんとか、完走して、バウムへ。
お望みどおりラーメン食べたら、元気になって走っていた。
なんと、あれだけ泣いたのにもう一度スキーするって。

雪も小降りになったし、パパは初心者だが、今回でパラレルの導入だんかいに来ていたし、妻はそこそこ滑れるしまあいいかということで、くわっ度に乗る。

本来冒険だが、まあ何とかなるだろう。
今度は機嫌よく進んでいく。途中少し怖いって声も聞こえたが、基本ずーっと前で抑えていたのでするすると滑ってくる。
途中でターンやめてしまうのがくせなので、それを何とか回させていくうちにだんだんうまくなってきた。
ファンタジーに入って下部では自分で滑れた。

その間に、妻とパパがもう一本滑った。
そのご、パパにレッスンするためもう一本滑って、運動と方向について練習したら、いがいと出来た。
うまいじゃん。これならほぼパラレル近しだな。

そして、キッズコースは落とし以外は一人で滑ってくる。
ターンは、前でこっちこいといわないと来ないけど。
無事8.7kmのスキーが完了した。

泣いているときはどうしようかともおもったが、まあよかった。
次回は、もみのきを一人で滑れるといいな。


さて、今日はシュウリョの納会なので、おいらは山に残って彼らは帰っていった、途中で妻を降ろして荷物を積み替えして。無事帰ったそうな。


さて、KIでもがいたので聞いてみた。
名に考えて滑ってるの?
大回り
序盤は、板を面で外に出す。
中盤では左右脚の高低差 内脚がたたまれて、外脚が伸びている。
終盤では、次の外脚の上に腰が戻ってくるようにいや?たぶん次のうち脚の上にだったかも。

小回り
ひゅっと戻ってきたものを前半は回旋入れながら向き変えながら捉えてずらし、後半は線にしてトップを回して入れてくるエッジ立てながら回旋なのか?


飲み会でKHでもは

重心が高いからテク受からないんだと。いやそれはたぶん重心ではなく支点だと思う。
支点が高い腰ではなく胸にあると。でもそれってちょっと前までではないだろうか?最近の見て話したのか?
まわすってイメージはなしにしたほうがいい。ぴたっと押さえて後ろから前に持ってくる。
回旋最初ではない、押さえてから前に持ってくる。
ベンディングっていうのは、ひざとブーツが胸の前に戻ってくるものの事だと。こぶの吸収したときのイメージ、お尻を落とすのはちがうぞ。
ひざ、切り替えて、いかに早くひざを反して次のエッジセットするか。大回りでも小回りでも。
のっぺりしていてはだめ。瞬間で捉える。


しゅうりょで、山周りを横にいかせようとみんなしているけど、理論的には落下させるのだから、落とさせればいい。そこで、テールをずらせられればするすると進んでいくのにと。




納会は、いがいと人数少なかったが宿がよかったので2次会も盛会であった。
それほど事件はおこらなかったな。
posted by ソーレ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2015-16シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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