2016年03月14日

56日目 技術選決勝見学 ウイナー 吉岡大輔、佐藤麻子

地元ジュニアチームのバッチテストのけんていいんの予定だったが、なくなったので翌日のリッチーキャンプにあわせ、一泊して八方にいくことにした。

初の技術選見学である。
藍さんのビデオ撮りを手伝うことにした。ビデオとって、定点にしておいて、30フレーム/Sで一枚一枚位置を見ると、スピードがわかるはずだというそのデータのためである。
りろんてきにはいけそうだが、さてどうなったかな?

と同時に、出場選手の応援もかねている。残念ながら3名中2名は本線でおちて残りは一名。

やはり、決勝だけあって皆様お上手であるのだが、そんな中でも図抜けているなあってのはいる。
この人は、それほど迫ってこないなあとか割とわかるものである。点数があたるわけではないが、高得点か普通かは大体当たる。

見たのは、フリーと小回りリズム変化と、スーパーファイナルのこぶ。

フリーも、どれだけ落してくるのかっていうひとや、まだこないなあtって人、演技構成もいろいろあって参考になる。ただ、長いので何回もリズム変化してくるのでその辺はアレンジだな、てくとちがうので。
吉岡大輔はすごかった。
やはり、ゴールドびぶはすごいなあ。


小回りリズム変化は、小回り5ターンぐらいしてからラインチェンジしてまた小回り5ターンぐらいっていう構成は意外と面白くない。
いいなって思ったのは、1ターンごとにターン弧を変えてくる人、大中小をどんどん変えながら降りてくる。
ぎるらんでで横いっぱいにコートを使う人もよく見かけた。
金子あゆみはすごかった。男子も武田竜とか若手の台頭があり、世代交代の始まりが感じられた。
藤井さんやらもすごいが。

こぶは、まあすごいねえ皆様。
もうすごいのではあるが、やはり差はある。
数名はほんとに張り付くように板が動く。
佐藤麻子のこぶも素敵だ。
最後、丸山貴雄が下部で暴走。それを見た吉岡は安全策をとって優勝といまいち歯切れの悪い終わり方だったが、まあ転んでしまっては、いけないからなあ。

お祭りしゅうりょうしたが、なかなかいいポジションまで乗せてきたではないか。スーパーファイナルこと逃したが、なしょでもになってくれないかな?

で、その後だ。
コースがオープンした。
ナチュラルバーンについてみて、あれまあこんなに硬いんだ。ここであのすべりか!
一本目はさっぱりだった。二本目は切り替えをすぐにしてエッジを立てて、前に行きってやったら、滑れるではないか。そっか、うまく行けば滑れるところだったんだ。

だが、こぶである。
こちらは、一本目に思っていたよりもいけた。最初からエッジを切り替えて入っていき、上のほうからブレーキかけていくうち脚もつかって。とやると2回休みというか入れなくてやめてぐらいで何とかいけたが、もちろんスピードはとても遅い。しかも一度板が外れて前方に転んでしまった。腕をのばしていたのがいけないのか、右肩を痛めてしまった。それほど重症ではないが軽症でもない。

二本目も、二回外れてしまったが、こけないでいられた。
まあ、そんなところでパイプの煙に向かうので白樺方面に降りていったが、雪がかなりやばい。
大壁でもすくないし、よく判断していかないとがりっていくな。
しらかばもいろいろ探しながらルートを決めて無事本日終了。

あー楽しかった。名まで見るのはなかなか面白い、臨場感は生だなあ。
でも、というか来年は北海道に決まったようで、ちょっと厳しいかなあ。


縦3200m 横13km 意外と滑った。
posted by ソーレ at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 2015-16シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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