最初から言い訳から入ろう。
どうも、体調がいまいち、疲れと、風っぽいのと、寝不足とどうもそれほど燃えていない。
と、これだけ言い訳しておけばいいか。
8時10分ぐらいにスクール到着したが、30分からの受付。
25分ぐらいに紙と鉛筆の争奪戦が始まった。
10番であった。今日は、パノラマで行うとあったので、上に上がって滑ってみた。
うーん、固い。それもなんか一番上にはやわらかいのが10mmぐらい乗っていて、なかなか難しい。
最後の急斜面の上から見て右側がセパレートしてあり、リフト沿いで練習。
小回りがなにせ出来ない。これはなぜかというに、たぶん下に落ちていない。スキーを引く動きが少ない、脚を伸ばす動きも少ない、というかんじでなんだかなあ。
最初がだめなのだからいい動きを板がしてくれない。いかん!ということでゆっくり滑ってみようとしたのだが、加速していって、板が体の前に戻ってこないで、4時ぐらいで、次のターンになってしまう。
またまたしゅうりょの子に言っている動きである。
結局時間切れ。ただ、大回りはいい動きができた気がする。
しかし人が多い。
テクで98人、クラウンは58人の受験者。おおすぎて、説明の声がさっぱり聞こえない。
11時になってもまだスタートしなかった。いったい何時になるのだろう終わりは。
さて、懸念の小回りからとなった。
こりゃだめだということで、ほんとに抑えて行った。抑えるというかテールジャンプから入って板を動かしてこよう、そんでエッジを立てていこう。ってことで今までになく本番で一番言い動きが出た。
そうはいっても、スピードは遅いし、でも急になったところで加速してしまうし。
74点。 まあ、しかたないか。
大回り
いい気がするのであるが、73点。対斜面にあわせて、股関節でエッジ立てて、板を一秒かけて引く動きはさて、出来ていたかな?いまいちだったか、そういえば。出来たときの脚の動きではなかったな。
あと、ターン弧が3回だったかな?
不整地小回り
インスペのときは左端にしようと思っていたのだが、スターとポールとゴールフラッグからはみ出しているので、3つ目で入ってしまった。
内脚とかさっぱり忘れていた。エッジを反してから入っていこうってところだけだった。あにはからんや、スピードが抑えられないで、どすんどすんと来てから入れずにレーンチェンジ。で、また戻っていくことになり、最後は少しまともに動いた。しかも点が見れなかった。お話した7番の方に聞いたら72点というので、72だと思ったら、実は73だった。72は7番の方がこけたからだったのか。
でも、これは72でも文句のないすべりである。やれやれ。
フリー
すっかり、意気消沈してブルーのなか、さすがにそれでは、いかんとリフレーミングを行い建て直し。
大回り二回、中周りの浅回りから大回り二回の設定したのだが、最後1回でおわってしまったし、最後の体の使い方は中に入ってしまったなあ。
73点
ところで、合間やらに見ていて思うが採点厳しいなあ。
え!この人が74?75でないの?ってのがほんとに多かった。すごくうまい人で75がたまに。
多くの人が73。不整地はたぶん普通な感じ。
で、合計は293点 でマイナス7点でした。
前回のマイナス3点に比べてやれやれだ。
講評は全体に対してだったのと、おなか減ったのでパス。
あまりに、こぶがこまったちゃんなので、このままでは、八方でこぶ滑れなくなってしまう。
ということで、当初すべる予定の左端のこぶに入ってみた。
最後にはじかれてしまったのだが、ほぼ通れた。これで、気が晴れた。
ということで、スクールまで戻って発表を見よう。
って、行ったのだがまだない。
じゃあ、車行って着替えてからに。
戻ったら、ちょうどはりだすところで。
テクニカル 3名合格
クラウン 0名合格
うーん、きびしー。
さて、モンベルを見に行ってから帰った。
サイズLのショートだとおなかがゆるいが、調整できる。股下長さはまあまあちょうど。
Mだとどうかな?ショートは6センチ短いって言うからMの普通だとちょっと長め。
まあ、今シーズンはこれで検定受験は終わりだな。
あとは、あさまの技術選だ!
【関連する記事】
ブログを拝見させて頂きました。
私もプライズ検定合格を目指す一般スキーヤーです。
自宅は埼玉県ですが、京都勤務となり、滋賀に単身赴任しております。
恐縮ながら、私もブログを開設しておりますので、よろしければ、ご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/kenziee1210/
拝見しました、テクニカルは合格されているのですね。
いいなあ。
スキー場が遠くなってしまったのでしょうか?そうでもないかな。
また、よろしくお願いします。