だって、北海道でうひょひょーってやつだから。
去年に続いて2度目の北海道スキー、今年はルスツリゾートである。
参加者は藍さん、きったツアコン、めえ、おいらの4名
きょねんもとてもおいしい思いしたが、今年もである。
\31700で、航空券往復、スキー場バス往復、ルツスリゾートホテル2泊、朝食2回、夕食ビュッフェ、昼のクーポン、Kラウンジ使用券、リフト券2日分すべて込みである。
なんのこっちゃ、でも2週間後に同じことすると確実に10万越えるというからまあ、この時期の雪がないかもリスクテイクのご褒美でしょうかね。
17:30出発ということであるが、自宅は10時ごろ出て、東京に着いて置く。
14:30ごろ藍さんが迎えに来てくれ、15:30頃には空港に着いた。
すぐにめえと合流して、とりあえずターミナルに入って下見。
きったとも合流したので、荷物を車から取ってきた。
飛行機が遅れるそうなので、予定変更して羽田で食事

しばらくして、チェックイン、荷物預け入れしてから外のラウンジ、その後中のラウンジで休憩。
千歳に着いたのは、もう夜である。10時ごろだったような。

バスで2時間弱移動して、

ルスツのホテル到着。


ふろ上がったのが1時。
寝る。
7時半ごろおきて、ご飯。
やっと風邪が抜けて食欲が出てきた。夕食はおかゆだったしな。
おいしくバイキングを頂いた。

イーストがまだ、閉まっているのでスキーではイゾラまで移動できないのでバスに乗る。
9時半のに乗った。
さて、いよいよスキーの始まりだ。

ゴンドラで上ったが、いきなり長い長い。
このほかに、区わっドリフトのチョー長いのと、長いのを駆使して滑り込んだ。

といっても、午前中に8本滑っただけである。だけであるのだが、なにせチョー長い。
1本すべると、下降が450mぐらいだ。
なので、午前中に2646m下降した。
途中で休んだのだが、一度また出て昼まで。
午後は、二本で1029m これで、ゴンドラまで戻ってKラウンジに入ってみた。
ここは、シーズン券持っている人用のラウンジなのだが、ツアーで使っていい権が付いてきた。
ただ、飲みものもなかったし、人もいなかった。
基本的にはひゃっほーなので、あまりないのだが
内脚にも意識してみよう
腰高のポジション、腿を立てて板を引き、斜面に直角の切り替えなどを意識していたのだが
藍さんからは、アドバイス
1.フォールライン過ぎてから、ナイケイ角を固定しないでもっと膝を絞り込む意識、フォールラインで雪をつかんだ後からもナイケイ角を深めていく。そのときに内腰は上げておく必要あり。
やってみると切り替え後にひゅっと動いてくれるので、そこから脚を伸ばして雪面を押し込んでいく。
急斜面では、ずずずっといってずらしてフォールラインまでコントロールすればいいですなあ。
2.左の外足のときに腰を動かさずに脚を動かすべし。
これは、しつこくストレッチしている左股関節なのだが、田中先生は体の問題だから仕方ない体を直しましょうというルートだが、藍さんは技術で何とかできる。
腰を動かさずに、脚を動かす。内腰を上げておくことでこれが出来るようになる。
とのことだ。
3.腰が高いとのアドバイス。
まあ、そうやっているので高いのは仕方ないのだが、高いと高速のロングターンでは浮いてしまって危ないよと。
ということで、ベンディングの切り替えを練習。
ただ、膝だけでやっては無論だめ。股関節をメインに屈曲してそれと膝と足首少々。
無事そこそこになった。
あとは上体のプレローテーションが出るのでそれを直そう。まわしてしまうといたがズレル
下降 3650m
3時ごろ終了してホテルに戻った。
ところで、ウエストの今年の全日本技術選のコースを視察した。
うーん、なんかピンとこないなあ。ここでいいのか?
てなかんじ。
ゆっくり風呂にはいって、いたらシュウリョの学生多数。
ところで、今年は韓国人が多いなあ。中国語はあまり聞こえてこなかった。
夕食はビュッフェということで、差額を払うはずであったがなぜかクーポンでそのままいけた。ありがとう。
たらばかに含めて食べ放題。
いやー、食欲もどっていてよかったよ。
うまかったなあいろいろ。たらばは3本で結構おなかいっぱい。ほかにまた食べておなかいっぱい。
前日の寝不足を補うために、今日は10時ごろからよく寝た。
翌日はパッキングをある程度してからだったので、バスは10時
その前に、飛行機の手配をしてもらった。
というのは、前日新千歳で欠航相次ぎ1000人が空港とまり。
2時間早い便を抑えてもらい、あとで振り替えることになった。
10時から、本日は6本すべった。



あー技術的な内容はこの日であったかな。
当初4本ぐらい、シルキースノウを堪能。
そのごビデオとって雪煙を上げてるのやらで特に技術的内容ではない。
6本であるが、下降 2864mである。
いやー、堪能したなあ。



ただ、一点いたが傷ついてしまったのは残念だ。
ほかは申し分ない。
1時にバスに乗ってホテルに戻り再度パッキング。
二時半の空港行きバスで離れる。ありがとうたのしかったよー
スキー場は基本的に晴れていたのだが、空港の近くになるにしたがって、雪が大降りになってきている。
ネットでチェックする便も欠航あいついている。うーん大丈夫か?
着いたらすぐにお土産買えと指示が出た。らジャー。生チョコとベーコン
空港ではこんな感じ

うへー、ただ朝キープしてもらった便に振り替えも無事すんだのであるが、荷物を預け入れられない。
止まっているのだ。
こいつがなんとかしてもらえないとということで、あるが
5時に聞いたら、6字ぐらいになんとか荷物入るかもというので寿司を食べに行く。
荷物持っての移動は大変だ。

いやー、こいつもうまいなあ。
お値段はけっこういいけど。
帰ってきたのだがなかなか荷物預け入れられないまま時は過ぎる。
それでも、離発着はたまにしている。雪かきしてから何分かは飛べるのだろう。
結果的には9時ごろか、預け入れて、そのまま搭乗。
しかし、乗ってからまた待った。
雪かきが間に合わなくなったとか、飛行機の雪を落さないと揚力がへってしまうからとか、色んな理由。
何とか缶とか、11時前にとんだ。
12時越えて到着。
無事東京までたどり着いたよ。
ありがたい。
これも運がよかった。
ということで、大変楽しいスキー旅行でした。
また、来年も行きたいな。
こちらは今日やっと荷ほどきしたくらい。
今年はあまり写真被らなくて済みそう。
とはいっても月曜日は東京から戻っただけしかしてないので。
お疲れさまでした。楽しかったよね。