年末に近くなり、お客さんの予約が入っているらしくコイコイプレッシャーがきつくなっていた。
仕事は昨日までにして、今日はスクール、明日は新年準備にあてるという予定だ。
今回になって、初めてスラをすべることが出来た
急斜面である。なのであるが、相変わらずIraceのエッジ調整がいまいち。
昨日、トップとテールをファイルを使って2度ぐらいベースを落した。
のであるが、まだ引っ掛かりがあったので、どうも調子でない。
急斜面になる前に左外足で、腰が回らないように右腰を上げて、脚を回していくというのをやった。
どうも、前に脚が行き過ぎる気がする。
いま気づいたが、そこでは(ターンマキシマム以降)脚は畳んでいくもしくは、体の近くに戻してくるところだ。
途中で、左右板を入れ替えてみたら、まあまあいける。その後サンドペーパー少ししてほぼいいかな。
といったところで、練習終わり。
レッスンだ。
午前は、姉弟の小学生レッスン。
去年パラレルになったというのであるが、なかなか戻ってこない。
それでも、まあ75分ぐらいでパラレルが現れてきた。
ところで、本日山頂はー14度。ということで、一度休憩した。
楽しかったといってくれたのでよかった。
午後は、子供がスキーを始めるから自分もというお母さん。
さいしょに子供といる時間があったので、30分遅れてしまった。
リフトはまあいいかと思ってしまったのだが、なんとえらくうまいぞこの人。
プルークファーレンでは、滑らかなエッジングでの停止が出来るし、ここの時点でもまだいけた気もするが、ウォーカー券とリフト券がちょっと違うのでとか勝手に考えてしまったかな。
ウォーカーにてバンバン回りながら、ターンや、急斜面対応、リフトや、片斜面対応の説明と実施もして、よしとしよう。
午後の練習では、スラロームにて小回り、iSLに交換だ。
ところが、がりがりになっている。腰を前に出すことと、、内脚も使う、さらに左外足での⇒腰の意識もしたが、いかんせんがりがりに負けているが、それでも腰高ポジションが出来ると少しはターンぽくなったかもしれない。
AKさんにアイスバーンで板が噛まないで帰ってこない。どうしたらいいのかと聞いたら、内脚クロスの片足ターンすると、左外足が主にだが、ターン出口で腰が回っている。そとに遠くなっている。本来は、腰は残して、脚を曲げながら回してくるべきだと。
うーん、やっぱり出来ていないんだな。
厳しい条件になると出来ないってのは、やっぱり出来ないってことだからなあ。
まあそんなことで、まだまだなのを確認して終了となった。
横移動 15.6km
縦 3334m
2016年12月28日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック