レッスンだったが、午前にえこ行ってくださいと連絡が来ていた。
今シーズン初めてのえこだ。聞いたら、いきなりびっくりだ。おくのコースが空いていない。あんでるも開いていない。そうなんだ!
1級もちだそうだが、どうやってレッスンしようかと考える。
どうやら、編んでるが開きそうだ。
ところで、朝の練習で板はirace、エッジはだいぶ落してスムーズになったと思ったら、しばらくほかの板乗っていたせいもあり、ずいぶんまたかみかみで動かなかった。
ので、紙やすりでもう一度というか3度調整した。
まあ、よかろう。
腰がぴょこりと上がるのは、動いてから雪面を捉える動きをしていたためであるので、捉えながら腰を上げるようにすると、たぶん大丈夫。
小回りで、ハイスピードの練習では、脚を外に平行移動して、エッジが立てば板が回旋しないでも戻ってくる。だいぶものになってきた。
さて、レッスンは小回り希望ということで
腰の動きはとてもよいが、量が多すぎる。
プルークから板の動きを確認して、回旋の動きを使ったり、カービング板が実は初めてということで、レールターンで板の性能の確認。などで、ある程度小回りに変化は出てきた。
あんでるが開いたので、移動。
うーん、すごい運動の量だ。完全にジャンプターンだなこれ。空走に必ずなるので、もうすこし抑えてくれと。理解はしてもらえた。
あんでるでは、ちょっと落されてしまう。残念。って自分が。
ハートの動きで腰下だけでターンできるといいですねと。
満足していただけて楽しかったというのでよかったです。おいらも楽しかった。
さて、報告をかいていると、部長から着信。午後はBTでレッスンなので、戻ってきてねと。
忙しく、戻って弁当食べてレッスン開始。
5名さまを2人で見るので、すべりをみて3人担当。しました。
みなさん、パラレルスタンスが現れつつある人たち。
ターンの説明、プルークから、ハートの動き、など。
大人が一番うまくなったなあ。
楽しく思えたようでなにより。
午後は、SM氏とビデオとったり取られたり。
急斜面アイスバーンの小回りは、腰がひょこっとあがっているではないですか。
うーん、やはり条件が厳しくなると癖がすぐに出る。
ここをひょこりではなく、捉えながら腰を動かすことがひつよう。さらに腰下だけで動かせるように。
上半身が動いているなあ。足も開いているし、捉えが遅いし、左外足では特にストレートな体になるし。
やれやれだ。
後ろからのショットでは、少しましだと思ったが、やはり上半身の動きが気になる。そのまえよりもましではあるが、谷周りからのとらえとか、ブレーキがある程度できたので少し増しになったのであろう。
高度下降 3326m
距離 15.72km 含むえこからBTの道
2017年01月04日
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