今回SAN(長野県スキー連盟)主催のスプリングキャンプに参加した。
E班はなんと、クラウン受験班 であーる。
テク受かったばかりで正直無理だというのはわかっているのだが、膝の不安とか体力の不安とか考えたり、まあ人生どうなるかわかったものではないので、受けられるときには受けてみようというわけだ。
事前講習もしっかり行われるし、デモが担当なのでなにか画期的なことでもあってジャンプアップしないかなあという淡い期待もあった。
今日は、午後からのキャンプだが、受付は朝だったので、早めに到着してスクール内で受付。
うわさではクラウン受験は丸山貴雄デモ担当ということであったが、2班あったので、今回は川上の由井孝文SAJデモ。
ということで、午前中に練習した。
あまり滑らないようにしようとしていたのだが、ツアー的にいろいろ行ってゲレンデで白樺に降りたら、あれ?リフト動いていない。仕方ないまたゴンドラで上ってなきやままで降りた。
これで、すでに2500m。あら、まあ午後は講習だからそれほど滑らないだろう。
で、スタート。全体の開会式100人以上いたな。
今日は、I-speed にしたのだが、こぶはいかないというのでそのまま。こぶっていうのなら車に行っていた変えようとおもったが、まあいいや。
順番は大回りから小回り
大回り
班は6名さま。
滑って、見せて下から見てアドバイスというオーソドックスなパターン。
まーさすがに上手い。どんどん滑りましょうと。あ、疲れますが・・・
切り替えて、重心が下がって板が外に出てくる。体を中に入れるのではない。
重たいものを振り回していきましょう。まず重たくしてから(圧をかけて)
板の軌道は変えますというスタイル。反発を使って下にある板を上に持ってくることで、捉えると。
押したあとに、板を前に出していく。ひざ下のブランコ
切り替えでは重心移動しない、スキーが自分の下を超える。このへんKH氏とは見解が異なる。
ロングだと、下に行く力よりも横に行く力が強いので、ショートはこのあたりが違う。
アドバイス1
板を外に押しているだけで、前に動かしていない。
押す量、と前に動かす量を調整してターン弧を調整しますよ。
ロングなので、肩や頭もスキーが回ったのと同じだけ乗っかっている分そのまま回る。
2、少し動かしたのはわかった。けど少しだね。
3.ロングなので、もっと長い時間動かしていくと
うーん、なんかちょっとおはつな事が多くてよくわからんまま終わってしまった。
さて、ショートだ。
トランポリンの膜を撓ませて戻す。自分でスキーを捜査してから、膜を撓ませる。
前に押して、撓み戻しを使って板を引き付ける。無限の印をイメージかな。
板が体に帰って来る。トップが上に戻ってくるまでみたいな感じかな。
アドバイス1回目
射出角が浅すぎて暴走につながる。
2回目
回して来たら、帰って来る感覚あって、褒められた。
その時にエッジがたっていないとうまくいかない。
後でわかったが、エッジ立てるが板を外にあまり出さずにトップ食い込ませてトップの動きはかーびんぐで出すと、トップが中によく入ってくる。トップのたわみを使うが、テールはあまり撓ませると発射の元。
これは3日目に分かったのであってその時点では?????飛んでいた。
新しいこと言われると戸惑ってしまいなんだ?って思おう内に終了ってパターン。
距離 16km
高度差 あれまあ4400m 疲れた。検定前日に!
さて二日目に続く。
2017年04月02日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック