2017年04月06日

61日目 ろいひ ソロ 4/6

あーなんか純粋に一人ってシーズンインの軽井沢以来かな。
一人で行っても出先で待ち合わせとか、検定とか技術選とかで、孤独感はあまりなかった。
あー久しぶり。この感じ。

さて、大回りは思っていたように外脚を前に出すようにというか、両足ともというかまあ正対だな。
なんか、ずいぶん違う感覚があった。
小回り板のため、板は帰ってくるのであるがまあそれにしても、戻ってくるまですこし待ってあげることでというか 回しこんでくる感じで、板が戻ってきて切り替えにという。
まだまだ、失敗というか何が違って出来ないのかがわからんけど、たまにでもこの感覚は出てくれて良かった。由井でもの言っていることがわかった。
大回り板でも多分スピードが上がれば同じような感じ出るだろう。やっぱりトップ踏むってのが必要なのか?両足とも使う意識と、腰の正対あたりが収穫だな、あとは脚を伸ばしていくタイミングで伸ばせたり、あ、今だった伸ばすのみたいな感じも得られた

小回りは、いいといえばいい。
トップを踏んで板のトップが入ってくるっていう感じが出てきている、トップの動きがよい感じは出た
。もちろん踏むときにはエッジが立っていないとだめだ。でもそんなに脚は外に出さないのであるが、多分見た目では結構出ているのでは。
こけそうになるのは、ご愛嬌かなあ。

雪はやわらかくトップに荷重するとつんのめりそうになるのだが、それとはすこし違う気がした。足首は上に上げる緊張をベースにつま先だけ踏むのかそうでもなく全体で行くのかまだよくわからないが。


こぶ、
内脚のトップから入れて、ターンしていくという感じ。バンクこぶだったが、3回ほど余裕を持てて滑れることはあった。
忙しいこぶは周りがもさ雪で太刀打ちできなかった。縦に落とすのは一度失敗して仕方なくやったが、やっぱり怖い。でも出来たともいえる。
内脚を使うのが今までは内脚のテールアウトサイドエッジのみの感覚だったが、ターンインで内脚インサイドのトップを使って入り、フォールライン後は内脚アウトエッジテール側って感じられた。

最初に1ッ賞3敗だったが、なんとか7勝6敗まで盛り返したところで脚が終わった。
なんと、ほぼ9時スタートでお茶入れたが、まだ12時であるが、お昼食べれば出来るかもしれなかったが、まあいいや。昨日は薪仕事で疲れていたのである。

いい気分で終了
posted by ソーレ at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016-17シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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