2017年06月04日

チャリ海2日目 55km 800mくらい

昨日の疲れで起きれないかと思ったが、目覚まし6時過ぎはだめで、6時半に起きた。

やっぱり暑くなる前に動かないとと思うので。
朝食付きなので、十分な量と、種類のバイキング。

脚は、階段程度ではわからない。支度をしたり、あそうだ、洗濯物がなかなか乾かなかったのである。難しいのか?今回は、空気清浄機の衣類乾燥ってのにしておいたのだが。

そんなことしていたので、結局出たのは8時。
まずは、もう一度海に向かう。しっかりと砂浜に赤チャリを置いて見せることができた。
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上越の水族館は閉館中、というのは昨日見たが実は建て替えのためだった。なかなかおもしろいのでまた出来たら来てみようかな。

さて、つぎは春日山である。

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大河ドラマ 殿 で通っている兼次の時だな。彼らの時代に思いをはせるかとも思ったが、階段上って1時間コースとかいうので、今日はパス。結構劇坂を通って駐車場にたどり着いたのが9時。10時過ぎちゃうとなあ。
ってわけで、階段下からパンパンである。
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謙信の名を付けた建物も
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さあ、帰ろう。ところで、右ひざの痛みは激坂で少し出たが、たぶん大丈夫。
そのまま南下始めた。しばらくすると、ここ曲がればいいなと思ったら、なぜかR8で、おやー?ってんでしばらく悩んだが、まあ進んだらOK。

また、昨日の高田城跡公園まで来た。きょうは素通り、82銀行もあるが、カード持ってきていないなあそういえば。
ちなみにこの辺は第四銀行。格上な気がする。

この辺の電柱と道の関係が面白い。
こんなの初めて見たなあ。
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どうやら、基本的に間違わずにR292に入った。あとは、一か所曲がるだけで飯山に抜けれる。
R292は平地もたくさんあって、飯田街道と名がついている。
昨日話した薪屋さんを素通りして進む。

角のセブンで、山に向かって左折のまえに休憩。
天気はあまり暑くなかったので良かったが、水分補給。
さて、この飯田街道トラップが沢山。

その一:峠の茶屋まで12kmとあったが、茶屋は峠でなく途中にあった。これじゃあ止まれないじゃないか。
その2:県境まで12kmとあったが、普通県境と言えば峠の頂上である。それが違うのだ。
その3:だましが5回ぐらいあった。これで山頂だろうという雰囲気なのにまだだというパターン。
結局県境から山頂まで3kmもあった。


ということで、やっとこ登り切って、あとは下り。
下りきったところで、戸狩とかいう看板、でそっちに曲がるようにルートがなっているが、まあもういいや。
飯山から輪行しよう。時刻表をしらべた。わりと調子いい時間で乗れそうだ。

R117に合流した。うーん、これね。ここの飯山とか上越とかいう標識は何回も見ているがとうとう通った。
よかったなあ。地味に感激している。

駅前にて、蕎麦屋にはいる。
世に出たのに、以前と変わらずやっている感じのいい人だ。
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40分前に駅にて輪行準備。無事飯田線初のり。
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長野でしなてつ乗り換えて、最寄り駅に妻が迎えに来てくれていた。ありがとう。
雷雨って予報だったので、お願いした。少し降っただけだったが、もう充分乗った。

ということで、初の海チャリと初の輪行は無事終えることができた。
なかなか楽しい。

また、どこかに行こうっと。
posted by ソーレ at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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