2017年11月24日

11/24 三日目 アサマ そろ 左外足がどうなっているか頭で分かりながら滑れた

昨日一日外で立っていてなかなか疲れていたので、朝起きたら行こうと思っていた。

来客でぴんぽんがあり、おきたときにスッキリしていたので少し遅くなったが出発。

普段と違うルートを通ってみたが、まあほぼ同じ時間で到着。滑り出しは11時。

今回ウエアをおろした。モンベル君だが、パンツが寒い気がするが大丈夫か?
というのも、家は晴れていたが浅間山方面見たら、すっかりこりゃ降ってるは。
付いた時点でマイナス3度。そうはいっても、マイナス3度だからウエア着たら暑いかなと思ったが、あにはからんやありゃ少しパンツが寒いぞ。
これはちょっと失敗かな。ウエストをLサイズにしたので、下にはくことは出来るからそれで対応かな。

 ゲレンデに近寄ったら、あら急だなあと思った。
うーん、シーズンはじめで慣れていないとはいえ、アサマで急だなと思うのは困るなあ。
案の定困った。硬いバーンであったし、スピード出て困った。
まあさすがに、3本ほど滑ったら慣れてきた。

で、大回りしてみたらって今回板はGSRD r25である。今シーズン3回目だからそろそろ乗れるかと思ってもって行った。午後用にslももって行ったのだが結局使わなかった。
ところがぎっちょん、さっぱり乗れない。というかエッジが引っかからないでたーんにならない。

仕方ないので、小回りと中回りなどしていて、たまに大回りしてみよう。
で、初めてやった大回りで左側に転んだ。右の板が外れていた。荒まあ、そのときは大丈夫な気がしたが右足付け根でいためて足を上げると痛む。やれやれ、いかんのお。軽症だとおもうが。
切り替えて多分体が内側に行き過ぎたのだな。マッチしなかったということだな。

さて、小回りでは、最初はゆっくりとしたタイミングで回していた。
その中で、左外足のときに5時ぐらいの段階で思い切り、体と脚が離れている。
右外足では体と脚が近寄っているのに。

また、左外足では、切り替え時頭が右に曲がる。
さらに、体が右を向いている。

といったところを、滑っているときに自分で感じて体から頭に入ってくる。


こういったことは、今まではほとんどなかった。ビデオで後で見てああ、こうなっていると分かったのであるが、これは今回収穫だ。

というわけで、滑りながら修正できる。まだある程度だし、それこそその結果をビデオ撮らないとわからないのであるが、いい傾向だ。

ある程度は結果も付いてくる。
左外足では小回りひねりこみ不足で射出角が浅くなっていたが、このへんも徐々に右外足と同じレベルになってくる。
また、みにみにドルフィンターンと呼ぼうか。前後動だ。1時ぐらいからトップを引っ掛けられると、4時でしっかりと戻ってくる。リズムの早い小回りも出来た。

中回りでは、切り替え後脚を伸ばす動きが感じられた。少しずつずらしていけたので、舵取りがしっかりできたのではないか。

って、ここまではいいのだが。

大回りがねえ。

途中でリフト同乗のかたが同じ板の新しいのに乗ってたので Rいくつかと聞いたら、30だよ。
でも、さっきまでは35に乗っていた。
視界が悪くて、むりだったと。30は楽に回るよと。うーん。

どうやって回るのか聞いたら、エッジ立てて体重乗せる。乗せるとはなにかするのか、いやエッジ立てて外力を待つと。なーるほど。そんで、1ターン目の速度が50kmぐらいになってないと、ターンにならないよと。そっか、スピード上げてから入るとうまくターンできたよなあ去年。
合っていたのだ。よかったよかった。

でも、今日は怖くてだめだ。
棚の下から出発したのでは、エッジが効いてターンというまではいかない。撓ませて板の返りをって言うわけにさっぱりならない。
 
垂直距離  
スキートラックは 1900m  水平10km
ガーミンでは 2800m 水平8.5km

あら、意外と違うなあ。どうしたものか。
ガーミンは、結局スマホで繋がらないので、有線でつなげてるのが免ドーデはある。


posted by ソーレ at 22:23| Comment(1) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうだ、
骨盤立てる意識はリフトを降りるところから気にすると調子いいぞ。

腹筋と骨盤を気にしなくても出来るようにしないと。
Posted by ソーレ at 2017年11月25日 21:28
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