トータル3名とのことだったが、都合によりキャンセルで2名。
もうひとりTTさんは1級とのことだ。
10時からだったが、9時から足慣らしといろいろ滑ってみた。
雪降ったので、やわらかく直行たいぷの小回りでもすべれてしまう。
でも、やっぱこれは暴走だったな。トップの動きが少なかったとおもう。
また、大回りはあ、板はsl どうも落とされてしまった。
いまいちなまま足慣らし終了。
待ち合わせ場所で少し待つ。
ウエアがさっぱりわからないのであったが、向こうが見つけてくれた。
さて、まずはプルークから。それも前後の動きを大胆に見せながら。
前後ろ、前後ろ。
1級以上にという人には、前後の動きを使うようにもって行かないとと。
両足での、蛸足たーんというかもっと外に出してずらさないようにということであるが、成績悪い。
サイドカーブが小さすぎて急激に戻ってきたり、外に出るので怖い。ずらさないように
次に片足ずつ外に出す。というか内足を思い切り畳むことで、外足がとても外に出る。
そんで、トップがぎゅいんと返ってくる。
両方のストックを引きずりながら、ずりずりの外向K大回り。
両方のストックを外側でのバージョン。
レールターンもやった。これも量ストック引きずりながら、切り替えでももを起こしてでも、ストックは雪面離さずに。
あとは、感覚のもんだいで、ストックの先を突いたことを手で突いたのと同じように感じる。
板のトップインエッジだと親指がわで押さえた感じ、アウトエッジだと小指側で押さえた感じ、テールならかかとで押さえた感じ。
なんだっけなあ。忘れた、この名称。
緩斜面で足パタパタターン。交互足踏みたーん。
これの注意点は内足のときに走らせないこと。ずらせられるかどうか。
できたら、谷周りでは、テールを上げる。山周りではトップを上げる。これで前後の動きを引き出す。
これを交互踏みかえターンを急斜面でもやる。これでよりくっきりする。内足のアウトエッジが使えるのかそうでないのか。
で、大体のことは出来てきたが、ハイスピードで、体がもっと下がるといい。浮きが見える。
トップの押さえが少なくて、ターン弧が大きい。
この辺は、とても分かった。トップを押さえておくと板が返ってくる。これもまあずっと押さえてなくても言いと思うのだが。
また、だいたいのことは大回り板と小回り板の両方でやってみましょう。
片足ずつ外に出すときの傾きとか圧とかトップの戻りとかをパラレルで出来て急斜面で出来てくるといいのだなあ。やはり今は、ナイケイ角がぜんぜん少ない。角付けを片足でやればこれだけ出来るので、技術的には可能。筋肉が耐えられるレベルでいいので、もう少し角付け増やせるはずだ。
あとは、藍さんのいう絞込み。これをげんさんは縦のひねりと言っていた。
レールターンで、足首のみつかって、ナイハン外反で始めていたが、そこで絞込みもしくは縦のひねり。板の向きを変えないで膝の絞りというかを使ってスタート直後。だんだんと使わなくなるかなスピードとともに。
また、レールターンからカービング小回りに向けていく。
腰の向きを考えながら滑りましょう。そのたびにどういう意図でこのすべりをするのか
外交させるのか正対させるのか、前後さありか、無しか。外足に正対させる。
プルークでは基本外向。
あと、プルークで片方傾けて片方はずらしてというときに、前後さなしとありのパターン。
午後になったら小回り
内足、クランマーターン、急斜面で外向K作って尻を雪面につけるまで倒しこむ。それを滑りながら行う。
ストックで支えておいて、内足アウトエッジ使ってたーん、谷周りを支えながら再現。内足アウトエッジの意識。
しゃがんで、尻をうしろビンディングにつけておいてから直滑降ではじめて、伸ばしながらストップ。
木の葉落とし、早いリズムの木の葉落とし
テールジャンプターンでの急斜面。
テールを上に跳ね上げて、戻す。
ドルフィンターンの動き
横に出していくこと。内足アウトエッジトップ側で始めることで外に出る。
腰の向き
こぶの動きはへそを前に出すように動かす。
最後には、疲れて集中力がなくなってきた。
3時で終わったのでそのまま上がりに下、お二人はリフトへ。
クラムチャウダー飲んで、温泉
今回は、まだまだナイケイ角を増やすことが出来る可能性が見えたのが一番の収穫。
水平距離 13km
高度差 2600m
【関連する記事】
- 来期板 HERT circuitST demo の一部修正はpivotビンディン..
- ICIカスタムフェア有明、前日のイケアは残念でした。
- 41,42日目 クラブ野沢温泉打ち上げBBQ 4/7-8 こぶレッスン
- 38,39,40日目 研修会とクリニック 菅平 3/30-3/31、4/1
- 37日目 アサマ試乗会その2 3/25 そしてハート発注
- 36日目 牧場 3/20 こぶ入った 左股関節たたみこみ
- 35日目 車山アルペン試乗会 3・18 忍者寺
- 34日目 牧場 リハビリ2日目 3/13 ターン始めは4時半
- 33日目 アサマ 復活の日は・・・3/8
- 左ひざ内側フクソク靭帯回復その3
- 怪我の回復状況その2
- 左ひざ内側側副靭帯損傷 その後の回復と今後 その1