ところが、16日だったから風邪だ。本日の状態はくらくらして足に力が入らないが、まあなんとか。
今回は五竜のいいもり。
あ、いや、エイブル白馬五竜のいいもり。
なんかそういうことになったそうな。
hrさんと一緒に参加ということで、着いたらもういたので合流。
講師にはいっている二人とも挨拶できた。
今回はなんとクラウン受験班、あ、前回もいっしょか。
二班いた、あとテクニカル受験班が4班でhrさんはそちらで、去年受けたyiさんの担当。
で午前中は飯森ゲレンデの目の前急斜面下から見て左側の斜面で(他は静岡ぎせん中で閉鎖)放牧
下で、講師6名が手を上げたら、その人めがけて滑る。そんで、コメント聞くということで。
最初は大回り。
女性のymさん
切り替えで前に行きましょう、上に伸びている。板の前側に行きましょうあまり谷側に持っていくと外脚がかるくなってしまう。と
次
他
前方向行き過ぎ、下方向にも行かないとだめよ。うまいとこ探してねと。
次
ゆいさん
圧がないまま外に出している。出すのはいいのだが出しながら腰がさがってこないといけない、いまのままでは圧がかからず暴走するよ。
で、その圧をかけるってのを大回りで特にカービングの意識の時に忘れる。圧掛けながら多分ずらしいれて腰の位置下げる。そこ大事なんだよね。
ymさん
切り替えでトップ方向に伸びましょう、山側に伸びてるよ
質問で、流れを止めないのは同友風に考えてる?
S字で考えますと。お答え
たけださん
疲れてゆっくりすべるつもりでいたのにスピードでた、元気合っていいですとか
右外足のときに左内足が軽々しい、左外足では両足使っているイメージあり。
小回りになりました。
初回 ゆいさん
疲れて、押さえが利かない。
腰の位置が低くなりながら板が外に出て行くことでブレーキが掛けられるのですよと。
ただ、よこに振り出している感じ。
つかれてへろへろであるので。そうだよね。
2本目
疲れたので低速にしよう動きを出そう。生徒さんに教えるようにやってみた。
わかいひと
いいですよと。スピード無かったけどどうなの?動きがいいのでいいですと。
やれやれやっとほめられたよ。
これで終了した。ほんとはもう一本あったのだが。パス。
疲れというか、体調不良が聞いていてそこにさらに追加されたかんじ。
もっとも回りの方も大部分が疲労していた。
さてと、この斜面 月末の甲信越ぎせんで使われる。
実は今年はここにエントリーした。のであるが、この斜面困ったなあ。
なかなか、厳しい雪質だ。もっとも雪質は今後の雪降りでどうなるか不明だが。
結局のところ、急斜面に負けているということだ。
大回りでは、谷周りから板を外に出しながら腰を落としていくことでブレーキ掛けてゆっくりと、山周りはぎゅいんできって行こう。
小回りは、テールジャンプターンで入って、内足アウトエッジトップを噛ませてから、ぎゅいんを入れつつ4時ターゲットでマックスし、抜く。この角度をきつくしてスピコン。
不整地はずるドンスタートで様子見て
というような方針にしておこう。
さて、午後になります。
大谷さんが担当である。
水平面というのが出てくるなあ。アレルギーがあるけどあれに。
そういえばkh氏も言っていたと聞いた。水平面。!ひょー
まあ確かに、自分でも言っているよ、同じ内容のことは。斜面に直角になるといいけど、そこまで行かなくても水平のところを過ぎれば、エッジは開放されてくると。
外スキーの扱いのタイミングが遅れると山回りしゅたいになってしまう。高い位置から操作して重さを載せて、撓ませてそのたわみが水平面から戻ったときに板の走りになる。
水平面に戻っていないときにアウトセンターイン(エッジのローリングの感じ)たってしまうと山に向かってしまう。角が外れている局面で水平面を過ぎたときに伸ばしていくといいですよ。
ニュートラルは実は谷側に重心が落ちている、そのまえの水平面では斜行の段階。
インサイドエッジに乗ったときには、2時ぐらい。マックスは3時(でも後でビデオ見れば4時)そこ過ぎたら角は外れる局面なのですよ。
スケーティングのアウトセンターインエッジのローリング感覚と同じようにやってみましょう。
シュテムターンからターン中盤でスクワットする感覚で圧を掛けてみる。
スクワットみたいに外側にアンギュレーション作っていく漢字で
一瞬ではなく、ターン弧のリズムに合わせてじわーっと。3センチぐらい身長短くしてく
ってやってたら、曲げ舵取りになるのだが・・・
ただ、踏むってのを一瞬で考えていたので、じわーっと踏むことで圧が舵取り期間中掛けられるという考え方は初めてだ。それならいけるかもしれない。
ただ、跡でビデオ見たら、やはり、角付け角を動かしている、きつくすることで圧を掛けている。
パラレルで、スクワット入れると浅めで、右足外足のとき、踏む動きで腰が中に入ってくる。もっと真上から踏みましょう。
フォールラインからの山周りでは、ハンドアクションとかつかっていろいろあるけど、谷周りには個性を出さないほうがいいと思う。
小回りは山周りが決まればそれでよしと。いうことでやっていないが本日終了。
距離 16km
高低差 4200m あーやっぱり滑っていたなあ。
宿に入って、風呂と休養、hrさんも少し迷ったが無事に過ごして、7時のパーティに向かう。
おいらは酒なし。名札なし。
食事の争奪戦が激しいが、十分夕食になる量をいただけたのでよろし。
宿が、朝のみだったので。
何か聞いたのだが、なんだっけ?
○高さんには、伸ばしながら押さえていくと(切り替え後の谷周り)
なにきいたんだっけ?
つづく
長くなったので別記事で。つづかないけどつづく
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