2018年02月10日

左ひざ内側側副靭帯損傷 その後の回復と今後  その1

前記事で書いたが怪我だ。
状況とか回復具合とかを書いておこう。

1/29(月) 受傷、アイシング 白馬のクリニックから、上田のクリニックへはしご

1/30(火) 痛みが出てきている。立ち座りがとても大変。アイシングと、装具を買いにクリニックへ
風呂はもうはいっていいというのであるが、膝はあまりお湯につけないでいこう。
車に乗るときにいろいろ大変。おしり付けてから手で左足もってハンドルの右側までもってきて、ハンドルの下をくぐらせてと。

1/31 装具で安心感が出たし、安定感もでた。まだまだつま先が外に出る動きをすると安定感無く痛い。

2/2 このあたりから、光線療法というのを家で始めた。
診察 手で持っての動揺は少し減った気がする。あれ?ここまでまがっちゃいけないんじゃないのって感じが無くなって来た。
装具は聞いてみて、夜寝るときは外すことにした。いままでは寝てる間に無意識で動いてぎくってのが怖くて、緩くしてつけていた。
6週間で直ると聞いたがスキーは出来るのかと聞いたら、4週越えたら、装具つけて転ばないようにすれば始めてもいいと。ほんとかなあ?若くは無いんだよね。

2/3 お葬式に出席のため仕方なく運転と外出
  思い切りびっこひいているので人に聞かれる

2/5 クリニック、リハビリ開始。 ただ理学療法のひとは、まだ早いんじゃないのといいつつ、空気の圧迫、あたためなどを行った。
少し動いたら、朝動き出すときに体重掛けると痛い。ただ、1時間ぐらいで落ち着く

2/7 クリニックでリハビリ。そんなに来るなといわれた。出来たらいけば保険金がふえるのだが・・・
電気かけたり、曲げたり。あとは、スクワット始めましょうと、立って、腕を組んで脚を横に開きだす。わすれた、回数。大体いくらか疲れるまでやって、3セットぐらいやる。
歩くときに、びっこひいていたら、痛いのかと聞かれそれほどでもないと答えると、出来るだけ普通にあるいてくれと。かばう右足が痛くなるよ。そっちのほうが長くかかるから。
小またでいいので。
階段の上りは、一段ずつ両足付くのではなく、普通に上れるようになった。

2/8 朝の痛みは5分程度に短縮。
階段の下りも手すりが必要だが、普通に下れるようになった。
こたつへのアクセスもだいぶ楽になった。
膝が曲がるようになってきたので、タイミングを計って、よいしょってのではなくなってきた。

2/9 階段ののぼりは手すり不要になった。
膝をマックスまで伸ばせた。座っている状態だが。
まきわりが出来た。

2/10 階段の下り手すりの依存度が減って普通になった。
薪の玉きりをしていたら、出来たのだが一度軽く、ぐきっとあら。まずいかな。
それほどひどくないのだが、まあどうでしょう。
寝返りして、うつぶせに寝ることが出来た。
いままで多分横になるけど、一回転はしなかった。


ということで、ほぼ2週間たったところである。
ネットで見たところにもあるが、2週間で炎症は止まり、修復に向けて進んでいく。とな。
ここでは、6週間で30%程度の強度。だそうで、一応治ってからもあまり激しくは滑れないということだな。とにかく転ぶなということで。
12週で50%。連休前で半分か。

やはり怪我はしないほうがいいということである。


posted by ソーレ at 22:29| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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