3月4日に行ってきた。
生で聞いて、CD買って、サインしてもらい、握手して、少しお話という機会が設けられてとても良かった。
歌手の人、年取ると声が出なくなる場合もあるし、人生終わってしまっているかたも。
たとえば、松原ミキ、須藤薫、大滝詠一など。
え?もう?なんで?
っていう方たちである。
今回は、八神純子さん、ほんとに伸びやかな歌声は昔のままと言うかそれ以上の気がする。
なまでこれだからなあ。
昔の曲は4曲ぐらいで、最近なのかいつのなのかは不明なれど、知らない曲のほうがメインだった。
昔のもアレンジがボサノバだったりジャズっぽかったりで、出来れば昔のまま歌って欲しいところでもあるが、それはそれでありか。
というか、この人、現役のプロフェッショナルというのが感想。
現役だから曲は新しいのを作って歌うし、歌声のレベルは高いままをキープ。
いやー良かった。
感動してなんかほほに流れてるかとおもうとノリのよいので楽しく過ごしたり、トークも慣れていて面白いし、エンターテナーですなあ。


意外と客席数が少ないなあ。ドラマ、カルテットで見たときにはもっと沢山人がいた気がするが。

そんで、また帰ってからCDへびろてで聞きまくりだ。
いやー、いい歌だ。間違えて一番気に入った曲(約束)が入っていないのを買ってしまったが、それでも、何曲もいいのが入っていて素敵だ。
関係ないけど、先日の皆既月食 いくらか関係あるか。月に書いたラブレターって曲がCDにあった。
なんか、つけとくかって気分。

