結果、ガーミンでの階段のぼって2階にのぼったら1となる数が普通10ぐらいなのが、49であった。
聞いていた話では、11時ごろに終わるはずだったが、結局2時。からお弁当。
で、外に出てみるとそこには、5月の雪が・・・
グザグザである。靴が10センチ沈む。うーん、これではリハビリスキーは無理だ。
おとなしく帰った。
ということで、勢いがついていたので本日。あとはこの陽気、今日も暖かいのだが、明日明後日はさらに暖かくなるとの予報、なんと氷点下がなくなるそうな、そんで20度近いらしい。
一番暖かくない今日だが、出るときの気温は車で+1度、ところがスキー場に近いのに+9度。
あらまあ。
それでも着いて準備してるとリフトが動きますと放送。まずまず早く硬いうちに滑り出せた。
最初のうちは少しがたがたがりがり。だが、11時までにしたが、雪はしっかり緩んでいた。
ぐさぐさではないけどね。午後には多分厳しいでしょう。
前回は2割の負荷で20kmを意識したが、今回は4割負荷、40km/h、斜度は牧場のすべて。
こぶはなし。受傷後6週と2日。
ということで、調子に乗ってリミットを越えないようにがんばった。
そうはいっても、結構いい感じに滑れた。いくらか脚の力を使うようにしてみた。
膝に関しては、滑っているときは特に痛みは感じなかったが、終わったら痛みが増えたかな。
でも、途中疲れたので、2階休憩。
さて、一晩寝てどうなるかってところかな。
今回はいろいろと考えていたようなそうでもないようなことをやれてよかった。
大回り
体重の前後動、前に乗ってターンインして、後ろに持ってくる。かげを見るとアンギュレーションが出来てきている。
ゆっくりだと分かりやすい。失敗したときには分かるこれは伸ばしすぎだとか、。
脚を外側に伸ばしずらしでの切り替えとかができている。また特に左外足でターン終了時にいや、小回りでのキメのタイミングで板と体が近寄るように動かすことで、体は後ろ側に動いてくる(足首緩めない範囲内で)ので重心移動もいい感じだ。
そんで、あとで気がついたが、大回りも小回りもキメのところがターンの終了と始まりである。
キメってのは、4時半ぐらいのところで、実は次のターンは6時ではなく、ここから始まりと考えるといいような気がしてきた。
小回り
ゆっくりではあるが、タイカンが前に行ったり、横になったりふらふら動いてしまう。股関節の問題化か、それとも目線が近すぎる確認のために見てしまう。
左外足ではひねりこみがすくない、キメで左外足で板と体を近寄せるのは意識しないと忘れてしまう。
出来ると左右差が少ない。
出しながら削りながら後ろにある板が前に来る。
そんで、横に出る量は急斜面になると出したくて出るのではなく、軌道を長くするためにブレーキを掛ける時間を長くするために出すというような意識がいいのでは。
と、まあそんなことを考えられるようになって良かった。
11時に終了。
距離 10km
高さ 2000m
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