赤チャリはロードでビンディングペダルであるので。
ひねらないと靴が外れない。
このひねるという動作がちょっと何かなあと思って、膝の受傷後は緑チャリで走っていた。
7週過ぎて、ひねり動作もあまり気にならなくなってきたので、少し乗ることにした。
でも、その前に。
シマノのアクションカメラ CM-2000 を買ったのである。値段は大バーゲンの12,000円!
なんで?と思ったが、まあこのくらいなら試しに使うのにもいいかと思ったが、じつはどこかでは8000円で売っていたらしい。やれやれ残念だ。元値が3万とか超えているので安いと思ったがリサーチ不十分であった。
で、昨日初使いとして乗るつもりだったが、まさかの大雪。今日はまだ無理かなと思ったが、すっかり溶けた。
午後になって、日も出たので出動。
久しぶりに乗るから支度に手間取り、さらにカメラも追加でなかなか始まらない。
とりあえず、少し離れた交差点まで行ってからカメラスタートとともに、サイコンもスタートした。
多分取れているはずであるが、今回は付属のヘルメットマウントなのでせっかくのLED表示が見えない。さらには慣れてないのでどうなるか。
で、まあ無事 膝にも支障なく9kmほどのいつものコースを終了。見事幅寄せ気味のトラックもいたし。
だが、無事でないのは体力というか・・・遅いなあずいぶんおそいぞ。スキーでも、半日で足終わっているし、やはり運動量が圧倒的に少ないのだな。リハビリが大変だ。
今回は、ビデオの設定HD=ハイビジョンってことか 1280×720 の 30fps
その下のワイドVGAだと画面が荒かったので、とりあえずこれで撮ってみた。
それも、スマホとwifiでつなげて設定してからだからいいが、本体ではフレーム数は出てこないので、あとで、本体で設定変えたらどうなるやら。
で、データは45分ほどので約4GB うーん、16GBのマイクロSDで何とかなるけどね。
これは、かえってスマホではすぐに確認できた。取れていることは分かった。
ヘルメットマウントは、途中でベルトを締めてからはいいが、路面のちょっとした段差で上下にカメラが動いて酔いそうだ。
最後のほうで、角度を下にしてみたが、もともとので良かったようだ。
最初は、重くていやかなと思ったが、それほどでもない。ただ、バイクにつける用のマウントを発注したところである。次回はこっちかな?
で、パソコンに取り込んでと。VIRBeditっていうガーミンのソフトをインストールしてあった。
これだと、画像とサイコンのデータのGPXで出力したものを組み合させて、画面にサイコンデータをオーバーレイしてくれる。なんかほかの人の見ているのとちょっと違うのだが。
風の音が常にザーザーである。ヒルクライムぐらいの低速ならいいが、途中で結構しゃべってみたがさっぱり入らない。ヘルメットマウントだしなあ。
と、この記事書いている途中に、音楽も入れ込んで出力始めたのだが、30分ぐらいたつがまだ34%だそうで。やはり動画はサイズが大きいのでいろいろと作業が大変。
初回は、全部を編集せずにやってみたが、終わったらカットし再編集してみよう。
ところで、幅寄せトラックであるが、確かに怖かった部分もあるが、再生してみたら対向車が来ていてあまりスペースをとれないってこともあるといえばある。でもほんとは、スペースがないのなら減速して、対向車をやり過ごしてから再度横を空けて抜いていくというのが正しいのに間違いはないな。
危険運転っては言えるかどうか。
こういうのを、このごろは警察が気にしているらしいがデータ持ち込んだらナンバーから調べて何かしてくれるのであろうか?
そうそう、基本的な目的はドライブレコーダーなのである。
ライドやオートバイツーリングの記録ってのも目的の一つではあるが。
あとは、スキーの時に使ってみるのも面白いかも?ただ、どうかなあ?
ヘルメットマウントはチャリのメットならできるな。春スキー用。
あとは、皆さんどうやってるんだっけ?なんか転んだらすっ飛んでいきそうな気がするが。
こういう、1時間やそこらのは電池がもつのでいいが、さてその先のイベントやらでは8時間とか。
どうやら、電源供給しながら録画はできそう。バッテリーは入れたまま蓋開けて接続。
なんか振動でバッテリー落ちそう。そのためにも、マウントはつけて、外部バッテリーはトップチューブ上のバックに入れて線をつなげておくってのでいいかな?
あとで、編集版をアップしてみようかな?
2018年03月22日
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